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「闇に潜む者」サブクエストを攻略、カルドセプトリボルトプレイ日記(6)

カルドセプト リボルト - 3DS

  • 闇に潜む者
  • 4-1a 打倒! 伯爵
  • 4-1b ぶつかり合う理想
  • 4-2a 失われたひとり
  • 4-2b 愛の導き
  • 4-2c インモラル
  • 4-3a 怒りの力
  • 4-3b 望まれざる召喚
  • 4-3c 戦神の本能
  • 4-4a 復讐の幻術士
  • 4-4b もたらされた混乱
  • 4-4c 偽りの同志
  • 4-5a 裏切りの一矢
  • 4-5b 忠誠の理由
  • 4-6a 戻りきらない記憶
  • 4-6b かつての絆
  • 4-7a ねらわれた支配者
  • 4-7b 強者の定め

闇に潜む者

phmpk.hatenablog.com

メインクエストをクリアするとオープンするサブクエストをクリアしました。

4-1a 打倒! 伯爵

倒したテラーメアは去っていき、サイクとの2人戦になります。

キャラクター 属性 特徴
サイク 水風 不屈・感応・無効化などの能力持ち水風クリーチャーと、ストームシールドやストームスピアなどのクリーチャーとか見合った武器・防具を搭載したややコストが高めのブック。スペルやアイテムは、効果的に使える時だけ使い、それ以外のときは溜め込む傾向の強いやや消極的なAI

感応クリーチャーで能力が底上げされていますが、そこまで戦闘に積極的ではなく、モーフアローで2人で土地を取り合って総魔力を達成すれば勝利なので、火属性で挑めば難しくありません。

地属性だと、ブックに入っているストーンブラストやダンピールに対策する必要があります。

クリアすると、サブ「4-1b ぶつかり合う理想」がオープン。

4-1b ぶつかり合う理想

サイクとの2人戦に勝利すると、大切な人を奪われたかのような伯爵への恨みを述べます。主人公の強さに感心したサイクは、さらにテネットを巻き込んで、主人公が加われば伯爵も倒せると説得しようとしてきます。

モーフアローで、サイク、テネットとの3人戦。

キャラクター 属性 特徴
サイク 水風 不屈・感応・無効化などの能力持ち水風クリーチャーと、ストームシールドやストームスピアなどのクリーチャーとか見合った武器・防具を搭載したややコストが高めのブック。スペルやアイテムは、効果的に使える時だけ使い、それ以外のときは溜め込む傾向の強いやや消極的なAI
テネット 水地風 侵略クリーチャーにサンダースポーン・ナイト・ロックトロル、ST+40のトライデントとゴールドハンマー、ST45巻物のティアリングハローを搭載し、他は防御寄りの神々しいカードからなるブック。クインテッセンスとホーリーバニッシュが2枚ずつ入っており、スペルは効果的に使用し、勝てるときだけ確実に侵略するAI

サイクとテネットで水風がかぶっています。ここでも、火属性だとかぶることなく連鎖を伸ばすことができます。テネットはかなり消極的で、防具1枚を所持し続けるだけでまったく侵略してきません。逆に言うと、サイクの防具を全部割ると、侵略を始めます。うまく水風で潰し合っている間に連鎖を伸ばせれば、勝ちやすいでしょう。

4-2a 失われたひとり

荒廃した街をうろついているモリーとばったり出くわしてしまった主人公。好戦的なモリーとの2人戦になります。

キャラクター 属性 特徴
モリー 水風 アングリーマスクやシャドウブレイズなどの防ぎにくいアイテムに、ティジーズやブラックアウト、シャッターなどを搭載したスペル偏重のブック。スペルを優先的に使い、防衛ではムダにアイテムを使うAI

モリーのブックはどちらかと言えば攻撃寄りで、防衛は強くありません。シャッターとブラックアウトは守備よりのスペルですが、無効化アイテムを持っていないので、強打できる武器をもたせて侵略して勝つのが簡単です。

クリアすると、サブ「4-2b 愛の導き」がオープン。

4-2b 愛の導き

メメンとモリーの2人に対して、テネットは神の教えをわからせようとします。当然聞く気のない2人に、主人公も加えた同盟戦となります。

キャラクター 属性 特徴
テネット 水地風 侵略クリーチャーにサンダースポーン・ナイト・ロックトロル、ST+40のトライデントとゴールドハンマー、ST45巻物のティアリングハローを搭載し、他は防御寄りの神々しいカードからなるブック。クインテッセンスとホーリーバニッシュが2枚ずつ入っており、スペルは効果的に使用し、勝てるときだけ確実に侵略するAI
メメン 水地 ST <= MHPなクリーチャーを多数搭載しており、カオスパニックやシュリンクシジル、ファットボディなどのスペルが入ったブック。スペルを優先的に使い、防衛ではムダにアイテムを使うAI
モリー 水風 アングリーマスクやシャドウブレイズなどの防ぎにくいアイテムに、ティジーズやブラックアウト、シャッターなどを搭載したスペル偏重のブック。スペルを優先的に使い、防衛ではムダにアイテムを使うAI

テネットは侵略には慎重ですが、防御力は高くクインテッセンスやホーリーバニッシュは効果的に使えるので、同盟では比較的頼りになる相手です。不屈クリーチャーでメメンとモリーの防具を削っていると侵略してくれることもありませう。

火の土地は誰も積極的に取らないので、連鎖を伸ばすのに適しています。モリーのイエティに気をつけなければならないのは同様ですが、サイクよりはテネットの方が同盟戦は戦いやすいでしょう。

クリアすると、サブ「4-2c インモラル」がオープン。

4-2c インモラル

刹那的に生きるメメンとモリーの殺意はお互いにも向いていて、今度は3人戦となります。同盟でなければ手強くはないと思われましたが、2人ともブックが個人戦用に強化されていました。

キャラクター 属性 特徴
メメン 水地 ST <= MHPなクリーチャーを多数搭載しており、スキュラやグレートタスカーのようなユニークな能力持ちが入り、マスファンタズムとプレイグ、エグザイルなどの全体スペルコンボもあるブック。スペルを優先的に使うAI
モリー 水風 アングリーマスクやシャドウブレイズなどの防ぎにくいアイテムにストームスピアやストームシールドなどの打点と無効化も加え、ティジーズやブラックアウト、シャッターなどを搭載したブック。スペルを優先的に使い、防衛ではムダにアイテムを使うAI

メメンのスペルはますますやっかいになりましたが、まともな防衛アイテムがスペクターローブとスクイドマントルしかありません。さらにスペクターローブを攻撃に使ってきます。

モリーのストームスピアとシャドウブレイズ強打は要注意ですが、武器・巻物制限のあるクリーチャーが多く、ややチグハグなブック構成になっています。

全体呪いは敵にも働くので、ピュアリファイではなく防魔クリーチャーを多めに入れて防具を持って連鎖を伸ばして勝つのが良いでしょう。2人はそれなりに潰し合ってくれます。

4-3a 怒りの力

戦神であるゼネスはこの世界には神がいないと断言し、神とされるグローディスを信仰するテネットは怒ります。テネット、ゼネスとの3人戦に。

キャラクター 属性 特徴
テネット 水地風 侵略クリーチャーにサンダースポーン・ナイト・ロックトロル、ST+40のトライデントとゴールドハンマー、ST45巻物のティアリングハローを搭載し、他は防御寄りの神々しいカードからなるブック。クインテッセンスとホーリーバニッシュが2枚ずつ入っており、スペルは効果的に使用し、勝てるときだけ確実に侵略するAI
ゼネス 火地水風 リボルトの新カードが1枚も入っていないブック。クリーチャーは、火風に攻撃寄りのST上昇・強打能力、水風に防衛よりの無効化・援護能力をもたせたオーソドックスな構成。ドレインマジック3枚、マジックボルト4枚を積極的に使い、アイテムを使われると負ける状況でも侵略を仕掛けてくる超積極的AI

防御寄りのテネットに攻勢をかけてゼネスは消耗しがちですが、てネットがバリアーを使うのでゼネスの3枚のドレインマジックが全部こちらに来て消耗します。シャッターを入れて、テネットのクインテッセンスやゼネスのマジックボルト・ドレインマジックを割っていったほうが良いでしょう。

クリアすると、サブ「4-3b 望まれざる召喚」がオープン。

4-3b 望まれざる召喚

敗れたゼネスは主人公の力を確かめるため、さらに強大な魔力を持ちながら動きを見せないセプターの正体を確かめるために勝負を挑んできます。召喚されたのはソムニア。

キャラクター 属性 特徴
ソムニア 無水 イエティやフリーズサイクロンの入った火属性メタなブック。勝てるときだけ侵略し、属性が合わない土地へのクリーチャー配置に消極的な防御寄りAI
ゼネス 火地水風 リボルトの新カードが1枚も入っていないブック。クリーチャーは、火風に攻撃寄りのST上昇・強打能力、水風に防衛よりの無効化・援護能力をもたせたオーソドックスな構成。ドレインマジック3枚、マジックボルト4枚を積極的に使い、アイテムを使われると負ける状況でも侵略を仕掛けてくる超積極的AI

ソムニアのブックは、メゴスの聖典ではなく明鏡止水なので、ステータス不足の水クリーチャーと無属性クリーチャーが大半です。ソムニアをカモにして、いかにゼネスよりも先に総魔力を達成するかという勝負になります。ゼネスの侵略力は強めで、ソムニアは土地を奪われがちになります。防具は、無効化さえあれば、どちらもこちらの土地を侵略できません。

クリアすると、サブ「4-3c 戦神の本能」がオープン。

4-3c 戦神の本能

いきなり呼び出されたソムニアが帰っていくと、しつこいゼネスと今度は一騎討ち。

キャラクター 属性 特徴
ゼネス 火地水風 リボルトの新カードが1枚も入っていないブック。クリーチャーは、火風に攻撃寄りのST上昇・強打能力、水風に防衛よりの無効化・援護能力をもたせたオーソドックスな構成。ドレインマジック3枚、マジックボルト4枚を積極的に使い、アイテムを使われると負ける状況でも侵略を仕掛けてくる超積極的AI

ゼネスのブックは四色で、1対1なのでそれほど戦いも怒らないとあって、かなり難易度の低い戦いになります。ドレインマジックもマジックボルトも全部シャッターやスクイーズで割って、侵略は無効化防具さえあれば完封できます。属性の合わない土地に配置したクリーチャーをホーリーバニッシュしたり、呪いをかけてエグザイルしたりと、搦め手で危なげなく立ち回るのもあり。

4-4a 復讐の幻術士

このままでは伯爵に顔向けできないとあって、ブリードカードを奪い返すために単独で主人公にヒュプノが挑んできます。

キャラクター 属性 特徴
ヒュプノ コカトリス3枚とバタリングラム3枚、ターンウォール3枚の防御型クリーチャー破壊コンボを搭載した地ブック。4枚入ったシャドウブレイズでの侵略や呪い+エグザイルコンボ、マジカルリープでの敵拠点回避などの賢いAI

1対1で地属性のみなので、ダンピールなどの地属性メタなカードを詰め込んで、バタリングラムやシャドウブレイズをシャッターで割っていけば相手しやすいでしょう。

クリアするとサブ「4-4b もたらされた混乱」がオープン。

4-4b もたらされた混乱

1対1では撃退されたヒュプノですが、今度はユマを催眠術で操ります。ヒュプノ、敵となったユマとの3人戦。

キャラクター 属性 特徴
ユマ 無水地 水の無効化クリーチャーや地の援護クリーチャーを搭載したブック。武器防具はやや貧弱で侵略には消極的ながら、シャッターやホーリーワード6をそれなりに賢く使って相手の危険を回避するAI
ヒュプノ コカトリス3枚とバタリングラム3枚、ターンウォール3枚の防御型クリーチャー破壊コンボを搭載した地ブック。4枚入ったシャドウブレイズでの侵略や呪い+エグザイルコンボ、マジカルリープでの敵拠点回避などの賢いAI

ユマとヒュプノで属性がかぶっており、火風の土地で連鎖を伸ばすのは簡単です。特に、ユマは属性の合わない土地を取りたがりません。ヒュプノの侵略に耐えられる防具でユマの侵略には十分耐えられるので、「4-4a 復讐の幻術士」と同じ感覚で勝てます。

クリアすると、サブ「4-4c 偽りの同志」がオープン。

4-4c 偽りの同志

ユマの次はテネットがヒュプノの催眠術にかかります。しかも、主人公を敵というだけでなく、ヒュプノを味方と認識して同盟戦に。主人公が同盟を組むのはサイク。

キャラクター 属性 特徴
サイク 水風 不屈・感応・無効化などの能力持ち水風クリーチャーと、ストームシールドやストームスピアなどのクリーチャーとか見合った武器・防具を搭載したややコストが高めのブック。スペルやアイテムは、効果的に使える時だけ使い、それ以外のときは溜め込む傾向の強いやや消極的なAI
ヒュプノ コカトリス3枚とバタリングラム3枚、ターンウォール3枚の防御型クリーチャー破壊コンボを搭載した地ブック。4枚入ったシャドウブレイズでの侵略や呪い+エグザイルコンボ、マジカルリープでの敵拠点回避などの賢いAI
テネット 水地風 侵略クリーチャーにサンダースポーン・ナイト・ロックトロル、ST+40のトライデントとゴールドハンマー、ST45巻物のティアリングハローを搭載し、他は防御寄りの神々しいカードからなるブック。クインテッセンスとホーリーバニッシュが2枚ずつ入っており、スペルは効果的に使用し、勝てるときだけ確実に侵略するAI

土地が18か所しかないのに4人の同盟戦なので、ブックよりも初期の周回の運でほぼ勝敗が決します。サイクのブックには、ダンピールが入っているので、ヒュプノの土地の侵略は可能です。ホーリーワードで、開幕してすぐにハメを成立させるのが早いでしょう。

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「闇に潜む者」メインクエストを攻略、カルドセプトリボルトプレイ日記(5)

カルドセプト リボルト - 3DS

  • 闇に潜む者
    • 4-1 炎の中で
    • 4-2 思い出の街
    • 4-3 裏門の戦い
    • 4-4 錯綜する記憶
    • 4-5 進撃! 伯爵城
    • 4-6 執事ランゴール
    • 4-7 支配者との対決
    • 4-8 世界は誰がために
  • 「救世の神都」の攻略
  • 「闇に潜む者」サブクエストの攻略
  • チャレンジクエスト「混沌のコロシアム」の攻略
  • チャレンジクエスト「絆の塔」の攻略

闇に潜む者

リーダーであるアリシアを失って街をさまよい、主人公は記憶を求めて図書館をめぐりますが、手がかりは得られませんでした。主人公たちが情報を求めている間に、アジトに攻め入られており、急ぎ帰ってきたときには炎に包まれていました。

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4-1 炎の中で

町の門の側で開いたゲートからゼネスがやってきます。ナイトホークとの会話の中で、ゼネスが何者かを追ってきたことが明らかになりました。ゼネスが「人の言葉を話す杖」について尋ねることから、ゴリガンもまたこの世界にいるであろうことが示唆されます。

燃え盛るアジトで待ち受けていたのは、伯爵の部下テラーメア。

テラーメアとモーフアローでの戦いになります。モーフアローに配置されたモーフ土地は、最初においたクリーチャーの属性に土地が変化するという特徴があります。なぜか敵に向かって懇切丁寧に説明してくれるテラーメアさらに、この戦いに限り20R制限で、20R終了時点で総魔力の大きい方が勝者となります。

キャラクター 属性 特徴
テラーメア 秘術持ちのコンジャラーや不屈持ちのシールドメイデン、キングバランやファイヤービークなどのクリーチャーに、クレイモア・グレムリンアイ・バーニングロッド・マグマシールドといった個別に対策を要求される防具を多数搭載したブック。火土地で連鎖を伸ばしつつ、スペルやアイテムをここぞというときに使って高額領地を狙ってくる賢いAI

ブックに搭載しているカードは、この時点では超強力で、火属性メタなカードが集まっていないので強敵ですが、20R制限があるのでそこまで難しい戦いではありません。コストの高いクリーチャーばかりなので、火属性以外の土地で連鎖を伸ばして周回していれば逃げ切れます。

クリアすると、メイン「4-2 思い出の街」、サブ「4-1a 打倒! 伯爵」がオープン。

4-2 思い出の街

水路に逃げ込んだ一行は、街から脱出するために警備の手薄な裏門を目指すことになります。裏門に通じているのは、ユマが暮らしていたというボトムタウン。

ボトムタウンに入ると、街はボロボロで誰もおらず、ユマの記憶とは様変わりしていました。そこに、伯爵の部下であるメメンとモリーがやってきてバトルとなります。

主人公とサイク、メメンとモリーのルートチェンジでの同盟戦。

キャラクター 属性 特徴
サイク 水風 不屈・感応・無効化などの能力持ち水風クリーチャーと、ストームシールドやストームスピアなどのクリーチャーとか見合った武器・防具を搭載したややコストが高めのブック。スペルやアイテムは、効果的に使える時だけ使い、それ以外のときは溜め込む傾向の強いやや消極的なAI
メメン 水地 ST <= MHPなクリーチャーを多数搭載しており、カオスパニックやシュリンクシジル、ファットボディなどのスペルが入ったブック。スペルを優先的に使い、防衛ではムダにアイテムを使うAI
モリー 水風 アングリーマスクやシャドウブレイズなどの防ぎにくいアイテムに、ティジーズやブラックアウト、シャッターなどを搭載したスペル偏重のブック。スペルを優先的に使い、防衛ではムダにアイテムを使うAI

火属性が取り放題になりますが、モリーのブックにはイエティが2対搭載されているので無効化アイテム無しだと防衛が不安になります。メメンとモリーのスペルが辛いのでピュアリファイで除去できると楽になります。逆に2人のブックには、相手からの呪いを対策するクリーチャーやスペルがないので、こちらも呪いを使いまくるというのも手です。サイクと属性を合わせて、水で連鎖して勝ちました。メメンとモリーのクリーチャーはアイテム頼りでそこまで侵略力がありません。

クリアすると、メイン「4-3 裏門の戦い」、サブ「4-2a 失われたひとり」がオープン。

4-3 裏門の戦い

主人公たちが裏門にやってくると、ナイトホークが立ちはだかります。さらに主人公の正体を確かめようとするゼネスがバトルを仕掛けてきます。

主人公、ナイトホーク、ゼネスの3人でロングホールでバトル。

キャラクター 属性 特徴
ナイトホーク 火地風 火地風のオーガは2体ずつ、ムシュフシュやスピットコブラ、エルフアーチャーのような秘術・感応持ちがありバランス良く武器・防具・スペルを搭載した強力なブック。空侵略に対して無駄に防具を使いますが、足スペルで相手の土地を回避したり、落とせるときに確実に落としてきたりと油断ならないAI
ゼネス 火地水風 リボルトの新カードが1枚も入っていないブック。クリーチャーは、火風に攻撃寄りのST上昇・強打能力、水風に防衛よりの無効化・援護能力をもたせたオーソドックスな構成。ドレインマジック3枚、マジックボルト4枚を積極的に使い、アイテムを使われると負ける状況でも侵略を仕掛けてくる超積極的AI

ゼネスのブックは、リボルトからの新カードが1枚も入っていませんが、バランスの取れたブックです。領地コマンドでいつでも侵略できる今作の仕様と相まってゾンクス以上に積極的に他の土地を狙います。ゾンクスは土地のレベル上げを重視していますが、なぜかゼネスは領地コマンドでほとんどレベルを上げません。ナイトホークのブックにもドレインマジック2枚とマジックボルト2枚が積まれているので、お互いに潰し合ってもらうために防魔持ちのクリーチャーを多数入れて、魔力が増えすぎないようにレベルアップで使っていけば、お互いに潰し合ってくれます。巻物やアイテムによる変則の侵略はないので、防魔持ちに無効化防具を使わせれば、防衛は完璧です。ケットシーやアモン、クー・シーなどが役立ちます。

裏門から出ようとする一行に不穏なアドバイスを告げるゼネス。門を開くと、外には何もない闇の空間が広がっていました。ゼネスは、この世界に何が起こっているのかを語ります。

  • 究極の絶対神カルドラによって、世界が創造するために作った書物があり、その書物の断片がカードでした。

  • セプターによる戦いを制して、カードを集めてカルドセプトを復元すると神として新たな世界を生み出すことができます。主人公たちがいるのも、そうして生まれた世界。

  • 主人公のいる世界を創り出した神がいつの間にか居なくなったことにより、世界の崩壊が始まっていました。さらに、他の世界からこの世界に何者かがやってきて動いており、ゼネスはその何者かを追ってきていました。

クリアすると、メイン「4-4 錯綜する記憶」、サブ「4-3a 怒りの力」がオープン。

4-4 錯綜する記憶

ゼネスが居ないと語るこの世界の神について情報を得るため、信仰心の強いテネットとともに修道院を訪れます。中に入って違和感を口にするテネット。幼い頃から何度も祈りを捧げたはずの修道院でしたが、テネットの知る修道院とは違っていました。

その修道院にブリードカードの回収に来たヒュプノがやってきます。ゼネスの話をこっそり聞いていたナイトホークは、伯爵の命令に従うヒュプノに反旗を翻し、3人戦となります。

キャラクター 属性 特徴
ナイトホーク 火地風 火地風のオーガは2体ずつ、ムシュフシュやスピットコブラ、エルフアーチャーのような秘術・感応持ちがありバランス良く武器・防具・スペルを搭載した強力なブック。空侵略に対して無駄に防具を使いますが、足スペルで相手の土地を回避したり、落とせるときに確実に落としてきたりと油断ならないAI
ヒュプノ コカトリス3枚とバタリングラム3枚、ターンウォール3枚の防御型クリーチャー破壊コンボを搭載した地ブック。4枚入ったシャドウブレイズでの侵略や呪い+エグザイルコンボ、マジカルリープでの敵拠点回避などの賢いAI

ヒュプノは賢いと書いてみましたが、ターンウォールの使い方はわかっていません。防衛用のアイテムがゼラチンアーマー2枚とマグマシールド2枚しかないのが弱点で、侵略には弱くなっています。ダンピールがあればなおさら。

ナイトホークの侵略もコカトリスの能力も無効化で防ぐことができます。G・イールやアクアホーン、ダンピールなどの水風ブックで、シャドウブレイズをシャッターなどで潰せして、拠点を育てて勝つのが鉄板でしょう。

クリアすると、メイン「4-5 進撃! 伯爵城」、サブ「4-4a 復讐の幻術士」がオープン。さらにブリードカードがゲットできます。ブリードカードはリボルトの新要素で、パーツを付けて望んだステータスや能力にカードをカスタマイズ可能です。

ブリードパーツを集めるには、大量のGpが必要となるので、手に入れた時点ではほぼ何もできません。パーツが揃っていない、カードも揃っていない時点での、ブリードカードの有効な使いみちは、とりあえずブックに入れておいて、対戦終了後にAGEをリセットして、300Gpゲットすることです。

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