[マンガ] 刃牙
19巻のあらすじと感想 22巻の決着までのあらすじと感想(ネタバレ注意) 19巻のあらすじと感想 phmpk.hatenablog.com 現代に蘇った宮本武蔵が、刃牙キャラクターと戦うというシンプルな構図だった刃牙道。解説役がすっかり板についていた本部が、「護る」と豪…
前回のあらすじと感想 19巻のあらすじと感想(ネタバレ注意) 22巻の決着までのあらすじと感想 前回のあらすじと感想 phmpk.hatenablog.com 久しぶりに10巻以降のバキをまとめ読み。「護る!」と豪語していた本部も予想通り大したことはなく、現代に蘇って文字…
現代に蘇った稀代の剣豪宮本武蔵が、刃牙シリーズ恒例のモテモテっぷりと超人っぷりを発揮する「刃牙道」。 警察に連行された宮本武蔵は、警視庁内で渋川と戦い、剣なき状況にあっても比類なき強さを持っているのを見せつけます。相変わらず何がしたいのかよ…
「疵面」と書いて「スカーフェイス」と読むバキのスピンオフ、主人公は花山薫。一度連載が中断された後、別の外伝である「創面」の連載が始まって終わってから、6巻から再開しています。 日本のヤクザの抗争を裏から煽り、花山を狙うG・Mと呼ばれる不気味な…
現代に蘇った稀代の剣豪宮本武蔵が、刃牙シリーズ恒例のモテモテっぷりと超人っぷりを発揮する「刃牙道」。 中国拳法の達人烈海王と武蔵の戦いは、やはり武蔵の勝利で決着が着きました。武蔵の一閃を消力でかわすことができず、内臓と背骨を切られた感触を覚…
現代に蘇った稀代の剣豪宮本武蔵が、刃牙シリーズ恒例のモテモテっぷりと超人っぷりを発揮する「刃牙道」。武蔵に挑むのは中国拳法の達人烈海王。 その烈海王と武蔵の戦いもクライマックス。武蔵の斬撃を消力でかわしてカウンターを見舞うも、ダメージを負っ…
現代に蘇った稀代の剣豪宮本武蔵が、刃牙シリーズ恒例のモテモテっぷりと超人っぷりを発揮する「刃牙道」。 武蔵に挑むのは中国拳法の達人烈海王。武器使用可の地下闘技場での試合がセッティングされます。武蔵対策として烈は、郭海皇の消力(シャオリー)を身…
「疵面」と書いて「スカーフェイス」と読むバキのスピンオフ、主人公は花山薫。一度連載が中断された後、別の外伝である「創面」の連載が始まって終わってから、6巻で再会となりました。作画はどちらも山内雪奈生先生。時系列で言うと、 疵面1巻〜5巻 創面1…
現代に蘇った稀代の剣豪宮本武蔵が、刃牙シリーズ恒例のモテモテっぷりと超人っぷりを発揮する「刃牙道」。 すでに2回挑んだ刃牙は、完膚なきまでに敗北。愚地独歩は真剣を手にした武蔵相手に、「押して圧しただけ」と言われて手心を加えられて切られること…
「創面」とかいて「きずづら」と読むバキのスピンオフ、主人公は花山薫。花山を主人公としたスピンオフは「バキ外伝 疵面*1」もあり、作画も同じ山内雪奈生先生なんですが、現在休載中。疵面は催眠術を駆使するマフィアのボスとの戦いが基本のバトル漫画です…
人類最強の範馬勇次郎を父に持つ範馬刃牙が主人公の格闘マンガ。 あらゆる格闘技、中国拳法、なんでもありの犯罪者まで出てきて更に恐竜と戦っていた原始人までも参戦。これらの戦いを経て強くなった刃牙の次なる相手は、科学技術の粋を集めて現代に蘇った稀…
人類最強の範馬勇次郎を父に持つ範馬刃牙が主人公の格闘マンガ。 あらゆる格闘技、中国拳法、なんでもありの犯罪者まで出てきて更に恐竜と戦っていた原始人までも参戦。これらの戦いを経て強くなった刃牙の次なる相手は、科学技術の粋を集めて現代に蘇った稀…
退屈な日々に欠伸の止まらない猛者たち。だったら範馬勇次郎に挑めよ、というツッコミに呼応するかのようにオーガに戦いを挑む花山。そして、徳川公は刃牙に相手を用意するために、財力にモノを言わせて宮本武蔵に肉体を現代に蘇らせ、霊媒師である徳川公の…
チャンピオンの看板マンガ。猛者たちはみんな、強い相手に出会えず退屈しています。というか、割と実力差がはっきりしていて勇次郎がぶっちぎりで強くて、刃牙がそれに続き、ピクルのような特殊な人物を除けば後はどう転ぶかよくわからない人たちです。 徳川…
刃牙シリーズのスピンオフ作品です。拳刃は、若き日の愚地独歩を主役に描きます。他に外伝は、花山やガイアを主人公にしたものがあります。花山が主人公のスカーフェイスはとても面白かったんですが、連載が中断したりタイトルが替わったりと、ちゃんと続く…
刃牙シリーズの最新刊。タイトルでネタバレしてるような気もしますが、このマンガはあらすじで楽しむものではありません。 消化不良な親子喧嘩の後の話です。親父は強すぎますからね。もうひと通り格闘技は出尽くして、ヤクザや奥深い中国拳法もいきつくとこ…