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漫画、ゲーム、投資、育児

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ハケンアニメ! / 辻村深月、あらすじと感想

アニメ業界で働く4人の女性の活躍を描きます。タイトルのハケンアニメとは、覇権を取るアニメのこと。その期に放映されたアニメの中で、DVDなどのパッケージの売り上げが最も大きかった作品のこと。 各章のタイトルはキーパーソンの2人を現しています。 キャ…

家族シアター / 辻村深月、家族の絆を描く明るい方の短篇集、あらすじと感想

辻村深月先生の短編集。暗い方じゃなく、「島はぼくらと」のような明るい方の辻村作品です。反目し合っているように見えて、心の深いところで強くつながっている家族の絆を描きます。 あらすじと感想(ネタバレ注意)

サクラ咲く / 辻村深月、ラノベじゃなくてジュブナイル、あらすじと感想

「サクラ咲く」は辻村深月先生の短篇集。中学生向けのジュブナイル小説ですね。「約束の場所、約束の時間」「サクラ咲く」「世界で一番美しい宝石」の3篇からなります。 中学生向けということで明らかだとは思いますが、黒くてドロドロしたほうじゃなくて読…

盲目的な恋と友情 / 辻村深月、あらすじと感想

「盲目的な恋と友情」は辻村深月。ドロドロとした黒い方の辻村作品です。タイトルにあるように書かれるのは「盲目的な恋」と「盲目的な友情」の2つ。恋と友情の2章からなり、それぞれ一瀬蘭花(いちのせらんか)、傘沼留利絵(かさぬまるりえ)という2人の女性視…

島はぼくらと / 辻村深月、瀬戸内海にある架空の島である冴島を舞台にした高校生4人の物語

五十嵐大介先生の装画が目を引く辻村深月先生の長編小説「島はぼくらと」。瀬戸内海にある架空の島である冴島を舞台にした高校生4人の物語です。冴島は人口3000人ほどの離島、次に紹介する高校生4人は島出身の同級生です。島には他に同学年が いません。 地…

ツナグ / 辻村深月、あらすじと感想、続編早く単行本化しないかな

辻村深月先生の映画化もしている短編小説。タイトルにあるツナグとは、死者と一度だけあわせてくれる人のことを指します。使者と書いてツナグと読みます。 死者と会うためのルールは、 生きている人が死者に会うことができるのは一度だけ 一度生きている人に…

鍵のない夢を見る / 辻村深月、こじらせまくった女性心理をえぐり出します

辻村深月先生の短篇集で2012年の直木賞受賞作、WOWOWで2013年にドラマ化もされました。すべての話で犯罪者と、その犯罪者とごく近い距離にいた女性が出てきます。犯罪者が身近にいた女性の心情に焦点が当てられているんですが、読んでいるとなんとも嫌な気分…

本日は大安なり / 辻村深月、一卵性双生児で双子の姉と入れ替わった新婦にはじまるいわくつき結婚式四重奏

「本日は大安なり」は辻村深月先生の小説。もともとは、4つの短編で掲載されたんですが、書籍化に当たり各編が時系列でつながるように再構成されています。優香主演でドラマ化もしています。 テーマは「結婚式」。舞台となるのはホテルアールマティという結…

ロードムービー / 辻村深月、あらすじと感想

辻村深月先生の短編集ロードムービー。これまで読んだ辻村先生の作品の中では、私の評価は最低です。興味をひかれる内容ではありませんでした。 出てくるキャラクターや設定が過去作品とリンクしているという事ですが、そのリンクがわかる人にとっても本作は…

名前探しの放課後 / 辻村深月、2回読んでしまう。辻村先生の技工が光ります

「名前探しの放課後」は辻村深月先生の長編小説。上下巻に別れており、私がこれまで読んだ辻村作品の中では最長。 高校を舞台にしており、タイムスリップを扱ってます。これまで読んだ作品とはまたまったく毛色が違いますね。今まで読んだのは「オーダーメイ…

光待つ場所へ / 辻村深月、気分を新たにする3編の短篇集

辻村深月先生の「光待つ場所へ」は短篇集、3つの異なる話からなります。暗い話ではなく、読んで気分を新たにする、といった感じでした。 最後の樹氷の街だけは、私はうまく読むことができませんでした。良い話でしたけど。加藤はいねさんの罪は重いです。 あ…

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 / 辻村深月、負け犬ブームにさらされる女社会の生きづらさが感じられる一冊

「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」は辻村深月先生の小説。オーダーメイド殺人クラブ、水底フェスタが面白かったので手に取りました。本作もなかなかに濃い女社会のめんどくささが描かれています。「30代・子無し・独身は負け犬」ということで一世を風靡した負け…

水底フェスタ / 辻村深月、気持ち悪いくらい濃い〜村社会と非日常の音楽フェスの話

辻村深月先生の作品です。オーダーメイド殺人クラブでは、ややこしくて複雑な女子中学生のコミュニケーションを描いていました。本作「水底フェスタ」は、睦ツ代村という音楽フェスが観光の目玉になっている過疎地で、村長の息子を主人公とした気持ち悪いく…

オーダーメイド殺人クラブ / 辻村深月、あらすじと感想

オーダーメイド殺人クラブは辻村深月先生の小説です。中学2年生の小林アンの心情を描きます。アフタヌーンでコミカライズされています。 中学二年生の四月、小林アンは突然友人たちから無視される。同級生の昆虫系(イケてないキャラ物男子)、徳川の言葉を…

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