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WxY ダブリューエックスワイ / マドカマチコ(7)、あらすじと感想

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WxY ダブリューエックスワイ 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

WxY 7 (ヤングジャンプコミックス)

WxY 7 (ヤングジャンプコミックス)

前回のエントリです。

WxY ダブリューエックスワイ(6)はハイセンスかつ中二病なギャグが光る面白さ - PHMPK.LOG

ヤングジャンプでは連載が終了したことを書きました。この7巻で完結です。

前回まで

ザネリ先生の嫌がらせにより同名キャラクターを使って愛美を汚され、横田先生は心にダメージを受けます。愛美と横田先生が一緒にいるところを愛美母に見つかるシーンはありましたが、その後どうなったかは描かれませんでした。

7巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

鷲尾さんが、スランプに陥った横田先生のために孤軍奮闘してあいみのつぼみを売り込みます。ですが、がんばりすぎたために倒れてしまい入院します。横田先生は連載を終了させることを決意。さらに愛美は母と一緒に仙台に行くことになります。

その後、全員が思いのたけをぶつけ合う展開となります。ザネリ先生が哀れすぎる。そしてポコニャン先生の抜け目なさが笑いを誘います。このキャラクター好きだな~。「風俗王に、俺はなる」とか言ってましたよね、結婚式のときに。愛美が飛行機に乗って行ってしまった後、横田先生の髪を鷲尾さんが切って終わりです。

おまけ漫画では鷲尾さんと横田先生が過去に出会っていたことがさりげなーく描かれました。

なんかあんまりまとまってませんが、7巻は各キャラクターの気持ちに区切りをつける、的な終わらせ方ですね。ギャグはあんまりありません。私はこのマンガ、変態シーンと冴え渡るギャグが面白くて名作だと思います。

マドカマチコ先生の次回作を楽しみにしています。

W×Y 1 (ヤングジャンプコミックス)

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W×Y 2 (ヤングジャンプコミックス)

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W×Y 3 (ヤングジャンプコミックス)

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WxY 4 (ヤングジャンプコミックス)

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WxY 5 (ヤングジャンプコミックス)

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WxY 6 (ヤングジャンプコミックス)

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