マンガの内容は現代版ウルトラマンです。月刊ヒーローズは小学館とフィールズが発行するマンガ雑誌ですね。このフィールズという会社は、パチンコ・パチスロの会社なのですがウルトラマンの版権を持つ円谷プロの株式を51%保有しています。ちなみに残りの49%はほぼバンダイナムコです。
- 作者: 清水栄一,下口智裕
- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
- 発売日: 2012/09/05
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Kindle版はこちら→ULTRAMAN1(ヒーローズコミックス)
- 作者: 清水栄一,下口智裕
- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
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- 作者: 清水栄一,下口智裕
- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
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このマンガ、めちゃくちゃ面白い。もちろんウルトラマンのことを知っている、という前提ありきですが。ウルトラマンが光の国に帰ってからの地球を描きます。主人公はウルトラマンに変身していたハヤタの息子、進次郎。
3巻までのあらすじと感想(ネタバレ注意)
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ハヤタとその息子進次郎はウルトラマンの因子を受け継ぎ、超人的な力を持っています。ウルトラマンの姿をした特殊スーツに身を包み怪獣と戦います。ただ、街を破壊するほど巨大な姿ではありません。彼ら親子を狙うのが『始まりの敵、ベムラー』です。体半分をスペシウム光線で吹き飛ばされてもまったく動じる様子を見せず、腹からロボットアームのようなものが出てくるといういわゆるベムラーとはまったく違いますが名前だけは同じです。
ウルトラマンが帰ったあと、地球は宇宙の条約加盟国となったため、宇宙人からの侵略が表向きなくなったことになっています。ただ、ここにきて各地で宇宙人の仕業と思われる犯罪が多発している、ということで科学特捜隊の出番が来ています。 科特隊を仕切るのがゼットン星人のエド。こいつが何を考えているのかまったくわかりません。
3巻ではセブンが出てきたところです。諸星と言う名前で、いかした眼鏡をつけているからまさかとは思いましたけど、ブレードを武器として、ウルトラマンとはまた違うチョーかっこいいスーツに身を包んでいます。
このマンガは続きが楽しみです。
- 作者: 清水栄一,下口智裕
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- 作者: 清水栄一,下口智裕
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- 作者: 清水栄一,下口智裕
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