今際の国のアリスやBIRDMENなど、週刊誌ですが月1の連載を混ぜる手法ですね。今のところこのやり方はサンデーだけです。ジャンプでハンターハンターが再開されますけど、私はハンターハンターも月1でもいいです。そのかわりコンスタントに続けてほしいな。
マギ
今週はダビデのポエムが掲載されていました。毎週サンデーの感想といいつつ、ほぼマギの感想のみです。週間連載で一番楽しみにしてるのがこのマンガになりました。
ダビデのポエムからは、彼の全能感がにじみ出てきてます。息子は特異点ではない、と言ってましたね。魔法で永遠の寿命を維持できるにもかかわらず子供を設けたのは、その子供に何かをさせるのが目的である、ということが読み取れます。息子によって自分がさらに上の存在になるとも。
顔はシンドバッドに似ています。特異点という表現が気になります。アルサーメンはシンドバッドのことを第一級特異点と表現していました。まあ似てると言ってもシンドバッドとダビデはまったく無関係の人でしょうけど。アルサーメンがお父様と呼ぶ存在はやはりこのダビデなのでしょうか。永遠の命に大きな関心を持っているようでしたけど、どこか人生に諦めているような口調でした。
- 作者: 大高忍
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/04/18
- メディア: コミック
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BIRDMEN
先週出てきたやさぐれ研究者の龍目は、ちょっとストーカーっぽい話のわかるおっさんでした。今週はそれほど、進展なしです。マスクとヘルメットをつけてガッチャマンぽくなって来ました。と思えば5人で色をつけたり。主人公はネガティブですけど、頭の回転が早くリーダーっぽくなって来ましたね。5人の戦隊物だとジェットマンっぽいですね。ジェットー、ジェットー、ジェットマーン、ちょうじーんせんたいジェーットマーンってフレーズが出てきました。私もよく覚えてますね。
- 作者: 田辺イエロウ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/02/18
- メディア: コミック
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史上最強の弟子ケンイチ
長老まだ戦ってたんですね。戦いながら食料補給してましたけど、今週は寝てましたね。マスタークラスの達人の中でもやはり長老の強さは一歩抜きん出ているみたいです。それにしてもこのマンガも続きますね。絵のクオリティはずっと高いですけど、連載つかれないのかな。
- 作者: 松江名俊
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/02/18
- メディア: コミック
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ムシブギョー
先週、このパターンはキキョウやられてないと書きましたけど、しっかり効いてましたね。自分のことを蝶だと思ってたけど実は蛾でした、ってなんか哀れすぎる。蛾は直線でしか飛べないってホントでしょうか。
- 作者: 福田宏
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/02/18
- メディア: コミック
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國士無双
キッドの暴走は先生たちにも止められないのか。陰の気を集めるとか、陽の気で対抗するとか、いきなりの展開でちょっともうついていけない。打ち切りなのかなあ。
- 作者: 田島七枝
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/03/18
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