斬撃のレギンレイヴに続き、私がWi-Fiコネクションが終わってしまうことを、悲しく思っているソフトがこのマリオカートWiiです。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2008/04/10
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任天堂がWi-Fiコネクションを終わらせる理由の一つがこのソフトの存在でしょう。Wii Uにてマリオカート8も発売されましたし、いつまでもWiiでネット対戦して遊ばれていては8が売れませんからね。
正直なところ、マリオカートってスーファミの時点で完成されたゲームだと思います。グラフィックはハードとともに美麗になっていきますが、ゲーム性は変わっていませんよね。
Wiiになってリモコンをハンドルに見立てて操作するようにはなりましたけど、ネット対戦さえできるなら64でもスーファミでも楽しさは一緒でした。もちろんWii Uのローンチタイトルなので、マリオカート8はグラフィック、操作性共に良くなっているんでしょうけれど。
マリオカートWiiは、キャラクターや車の組み合わせでいろいろな能力が試せて楽しかったです。上手い人のプレイは、見てて気持ち悪い動きをしてましたw。みんな基本的にバイクで、直線ではウィリー、段差などの障害のたびにハンドルを振ってチャラーンって音させてましたし。他のレースゲームと違うのは、障害やカーブは減速するためにあるんじゃなくて、ドリフトやシェイクで加速するためにあるんですよねw。直線はアイテム使って敵を蹴散らすところです。
ちょくちょくやってたんですけど、マリオギャラクシーをやった後に、突然ロゼッタさんが使用可能キャラクターに追加されたのはびっくりしました。マリオギャラクシーのセーブデータがある場合に出てくるみたいです。ロゼッタさん音声付きなんですけど、全然イメージと違うんですよ。「ウフフフフ」とかはまあ良いんですけど、選んだ時の「オーゥケェーーイ」とか「イェーアー」の迫力が半端ない。
主にゴールデンウィークは斬撃のレギンレイヴの予定ですけど、こっちもやりますよ。持ってる方は是非。
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