PHMPK.LOG

漫画、ゲーム、投資、育児

広告

オレはキャプテン / コージィ城倉(33)、夏の甲子園出場をかけて西東京大会決勝で美波里高校と対戦

広告

おれはキャプテン(33) (講談社コミックス)

最近はグラゼニの原作者としても活躍中のコージィ城倉先生の元祖野球漫画。

このマンガも長いこと続いてます。主人公のカズマサが中学生の時から始まって、現在高校3年生。カズマサとカタカナで書きましたけど漢字で書くと主将です。初期と比べると性格が全く違います。野球部キャプテンに任命されたから、持ち前の頭脳でどんどん野球部を強くしていきます。カズマサ自身も、努力を怠らない上、捕手としての才能があったみたいです。

高校は、数あるスカウトの誘いを断り無名校に進学。ただし、一緒にデレックと蝦名という一流プレーヤーを誘っています。特に蝦名は作中、メジャーでの活躍が期待されるほどの超高校級の逸材です。

32巻まででは、3年生に進級したカズマサらが夏の甲子園出場をかけて西東京大会決勝で美波里高校と対戦するところまで行きました。34巻と35巻も出てるので、今度読みます。

33巻のあらすじ(ネタバレ注意)

2体1リードの展開で、蝦名の球威は相変わらずで那巳川はヒットで出塁するも、盗塁失敗でゲームセット。

美波里高校との決勝戦に臨む。美波里高校監督の娘である圭は朋王学園のマネージャーになってますが、父親としては娘を奪われたと感じてかなりの憎しみを抱いていいたようです。美波里のエース宗谷は才能では蝦名を超えているようです。実力的にも高校1年としては蝦名よりも球威があるみたい。そして試合開始。

フルスイング主体の美波里ですが、蝦名の球威は予想以上で、三振の山となります。監督も弱気になりスクイズ指示が出てしまう。最後は開き直ってフルスイングですが、ファインプレーでホームラン級の飛球がキャッチされてしまいます。

ちなみに、このマンガ休載することが決まっています。多分35巻までで一区切りなんでしょう。まあ、甲子園が終わったらマンガも終わりですけど、今は作者が多忙なんでしょうか。

おれはキャプテン(33) (講談社コミックス)

おれはキャプテン(33) (講談社コミックス)

関連エントリ

phmpk.hatenablog.com

広告

広告