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弱虫ペダル / 渡辺航(34)、あらすじと感想

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弱虫ペダル 34 (少年チャンピオン・コミックス)

34感の表紙は京都伏見の1年岸神小鞠です。最近出てきたばかりの新キャラです。御堂筋くんに気に入られてるようです。マッサージの腕前だけじゃなく、自転車の方も怪しい実力が有りそうです。

33巻では、総北恒例の合宿での1000km走破に挑んでいました。古賀先輩がキャプテンの手嶋に最後のレギュラー争いを挑んだところからです。古賀先輩ここまで強いなら鏑木の代わりにインターハイに出てもよさそうなものですが、完全な実力主義というわけではなく、1年生もメンバーに入れる、というのが総北の方針みたいです。このあたり、箱学とは違いますね。

34巻のあらすじ(ネタバレ注意)

手嶋 VS 古賀の戦いは、最後勝利を確信した古賀を手嶋が差して勝利。古賀はサポートとしてインターハイに行くことになりました。鳴子は合宿では、スプリント用のホイールを使わず、クライマーとしても己を鍛えているところが見えます。最後は、今泉よりも早く1000kmを達成。どうした今泉。

総北の合宿の偵察に、御堂筋と小鞠が登場。小鞠は坂道に接触します。触るだけで相手の筋肉の情報がわかる、といった能力の持ち主でしょうか。古賀先輩が現れて、小鞠は退散します。

合宿が終わったらもうインターハイの開幕です。巻島が久しぶりに出てきました。坂道からの手紙でインターハイのことを知っています。これは応援に来るフラグでしょうか。

インターハイでは、やはり優勝候補の筆頭が箱学です。キャプテン泉田の髪型がトゲトゲになってます。前巻に出てきていたお面のキャラクターは今回も正体が明らかになりませんでした。銅橋が見るからにスプリンターっぽいんですけど、泉田とポジションがかぶりますね。お面は、去年で言うところの荒北ポジションじゃないのかな。顔を明らかにしないのは、誰かの兄弟とかで顔を出しちゃうとネタがバレちゃうからかな。

弱虫ペダル 34 (少年チャンピオン・コミックス)

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