弱虫ペダル35巻まで来ました。2回目のインターハイ開幕です。今年も総北と戦うのは、箱学と京伏の2校でしょう。
前巻の表紙だった新キャラ小鞠と、箱学の新レギュラーのお面が気になるところです。お面の正体については、前のエントリで書いた私の予想が当たっていたみたいです。
35巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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インターハイで目立つのはやはり箱学と総北の2校。箱学の銅橋は、田所がいなくなったいまでは明らかに他のキャラを圧倒する大きさです。坂道は前年優勝者なのでゼッケンナンバーはなんと「1」、こちらも目立ってます。
レース前の試走では、京伏の小鞠が今泉の筋肉に触ろうとする一幕がありました。やはり彼の能力は筋肉に触ることで敵の能力を把握するとかですかね。京伏では、御堂筋くん以外は彼の実力を把握しておらず、本番で急遽レギュラーとして出場することになったようです。6番目に出れると思ってた子が哀れすぎる。地味なギャグですが、練習で全くついてこれてなかったのに「オレには秘められた実力があるのかと」って言ってますが、それはない。
箱学のお面はさすがにお面付きではレースに出れないので、顔が出てきました。名前は悠人、新開の弟です。顔が全く同じですね。クライマーなので兄とはほとんど一緒に走ったことがないとのこと。1年生ながら圧倒的な実力でレギュラーを勝ち取ったみたい。
レース開幕してまずは最初のスプリント対決。銅橋 VS 鏑木 & 青八木です。青八木が田所を彷彿とさせる肉弾戦車を見せます。
私は御堂筋くんが大好きなので、彼の活躍が見たいですね。今年は小鞠も強そうです。前年は石垣意外はそれほどでもない実力でしたけど、今年も他のメンバーはザク扱い。
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