タイトルで全部言っちゃってる感はありますが、「ポケとる」はポケモンシリーズ初の基本無料アイテム課金制ゲーム。開発・運営は「電波人間のRPG」と同じジニアス・ソノリティ。
ポケとるの説明
10年前!に同社からでたポケモントローゼを下敷きにしたパズドラっぽいゲームで6×6の36マスがポケモンキャラで埋められていて、2ヶ所を入れ替えて3つをタテヨコに揃えて消すというパズル。各ステージを決められた「手かず」のターン内でポケモンを消してダメージを与えてゲージを削りきったらクリア。
購入できるアイテムは1個100円のホウセキ。ホウセキはコインやライフに替えられたり、コンティニューに使えたりします。ライフは30分で1個回復するので、買うのはもったいないけど早く進めたいなら、という設計。ただ天下の任天堂の息がかかっているので、1ヶ月の課金上限は10000円まで。ですが、iOS / Android版も出ていて、こちらはホウセキ購入に制限がない課金上等なゲーム。
ゲームの設計としては、結構ダメなところがあるんですが、それなりにうまく運営できている印象があります。私がこれはダメだと思う重要な2点は以下、
ニャースステージで割と安定して300コイン*1稼ぐことができるので、ホウセキ購入する必要がなくて易しいんですが、これ気付かないと全然先に進めません。150ステージ目のメガミュウツーを境に、アイテム購入前提のステージばっかりになっていきます。
すべてのポケモンに攻撃力(30〜90)と能力が設定されてるんですが、攻撃力が低いポケモンは全部産廃扱い。能力で差別化できるポイントも一部にはありますが、基本は強いポケモンしか使わない。
これまでのプレイ履歴
広告
ランキングバトルはすべて上位50000位以内に入賞すれば、メガシンカするための〜ナイトが手に入ります。今のところ全部入賞。ぶっちゃけた話、1回フルアイテムでプレイすれば、下手くそでも確実に入賞レベルのスコアが出ます。
ここには私の順位しか載っていませんが、着実にランキングバトル参加者が減って行ってるのも気になるところ。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2005/10/20
- メディア: Video Game
- クリック: 24回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2014/03/12
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (25件) を見る
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (16件) を見る
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2013/10/12
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2013/10/12
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
関連エントリ
広告
10月19日発売の新刊
- 作者: 岡本倫
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/10/19
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: 光永康則
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/10/19
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 高橋慶太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/10/19
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (10件) を見る
*1:メンバーを選別して、注意深くパズルを解けば500コインも可