トガタに鍛えられたアグニ。
ユダがアグニを迎え撃つために、3人の凶悪な死刑囚祝福者を用意します。
ダイダ:筋力を高める祝福
フガイタイ:鉄を操る祝福
カルー:風を操る祝福
3巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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パワードスーツに身を包んだダイダに殴られて吹っ飛び、ベヘムドルグの建物にぶち当たり、消えない炎が広がります
なんどやられても再生する特性を活かしてしつこく攻撃するアグニ。トドメはトガタの仕込みが入ったパワードアームの右腕で「ファイアパンチ」。
フガイタイは、アグニを倒すのではなく、鉄骨を突き刺して鉄を操る能力で大気圏外までふっとばそうとしますが、アグニは自分の首を切り落として戻ってきます。再生した燃えるアグ二の腕で火をつけられてフガイタイは死亡します。
カルーは逃亡しますが、アグニに心酔する心を読む祝福者に出会い頭で殴られて死亡します。
アグニに心酔する心を読む祝福者をリーダーにした反乱軍が、ベヘムドルグに奴隷にされていた人たちを解放します。
アグニはユダに火をつけますが、フードをかぶった「氷の魔女」と名乗る人物が出てきて、ユダの首を切り落とします。
トガタが取っていない場面ほど衝撃的になりますね。ユダの首を切り落とした人物が、氷の魔女と名乗ったのは、アグニを挑発するためでしょう。
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