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ファイアパンチ / 藤本タツキ(7)、狂信者となったサンと、再び炎をまとうアグニ

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ファイアパンチ 7 (ジャンプコミックス)

6巻ののあらすじと感想

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ドマを慕う女たちの集団と暮らし始めたアグニとユダ。ユダは記憶を失い、自分をルナだと思っています。ドマの娘テナに「ファイアパンチを殺して」と頼まれるアグニ。

7巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 10年のときが経って暖かくなった地球に再び寒くなりつつありました。アグニの腕は時間をかけて再生。一切老けないアグニの存在を怪しみつつも、ファイアパンチを殺してほしいと頼むテナ。

  2. サンはファイアパンチを神として崇める狂信者になり、信者を扇動するようになっていました。氷の魔女も一緒におり、アグニのそばにいるルナを再び地球を温める樹に変えるよう提案します。

  3. ユダは、ユダに恨みを持つファイアパンチ信者にさらわれます。アグニは、自分の正体がファイアパンチであることを告げ、止めようとするテナを払いのけようとします。テナを守ろうと娘がドマと同じ祝福の炎を使って、再びファイアパンチが誕生。

  4. アグニを盲信するサンは、氷の魔女を殺害。ユダを薪にして地球を温めようとします。

サン対アグニの戦いが8巻でしょうか。空中浮遊や機械の足による圧倒的な破壊力など、サンが大幅に強化されていますね。

ファイアパンチ 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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8巻のあらすじと感想

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