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ハピネス / 押見修造(7)、桜根の宗教団体に潜入するも捕らえられる五所さんと須藤

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ハピネス(7) (週刊少年マガジンコミックス)

6巻のあらすじと感想

phmpk.hatenablog.com

マコトたちがいなくなって10年後。五所さんが主人公となり、桜根が創設した「幸せの血」という宗教団体を追います。たどり着いたのは、吸血鬼を崇め宮城県の山の中で暮らすコミュニティ。

7巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 教会の地下が怪しいと見て忍び込もうとする五所さんですが、信者に捕らえられます。そこに桜根が現れて、「古い友人だ」と言ってかばいます。地下にマコトと勇樹が居ると話す桜根は、会うための手続きとして血を捧げることを要求。

  2. 教会での信者たちの集会で、手首を僅かに切って盃に血を入れ、地下へと持っていきます。そこにいたのは勇樹ひとりだけ。盃の血を飲みますが、一切の呼びかけに応えません。そのまま勇樹と2人きりにされて、地下に閉じ込められる五所さん。

  3. 五所さんを追って「幸せの血」にやってきた須藤ですが、あっさりと信者に殴られて捕らえられます。そのまま地下に連れてこられ、ボロボロになった五所さんを目撃。怒りで桜根に飛びかかりますが、桜根からはナイフを向けられます。

完全な死亡フラグが立っていた須藤でしたが、7巻ではまだ死にませんでした。マコトを追っていた特殊部隊なら、あっさり勇樹も見つけられそうなものですが、桜根がうまく手を回していた設定なんでしょうか。まだまだマコトは出てきそうにありませんね。

ハピネス(7) (週刊少年マガジンコミックス)

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ハピネス(7) (講談社コミックス)

ハピネス(7) (講談社コミックス)

8巻のあらすじと感想

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