前回のあらすじと感想
インターハイ予選準決勝で、桐城高校を破り、全国出場を決めた豊瀬高校。
16巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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下平は、王葉戦から腕を針金で手首から先を固定するイメージができなくなり、狙ってネットインさせるサーブが打てなくなっていました。サーブが入らなくなっても、重要な戦力には変わりないと励ます松方たち。
全国出場で注目の高まったバレー部に入部志願者が集まってきますが、練習の過酷さに音を上げて逃げ出します。残ったのは、女子の鴫澤雪江ひとりだけ。マネージャー志望で入部してきます。
豊瀬は竜泉学園での合同練習合宿を行うことになります。混合チームで今までにない組み合わせで練習し、お互いを高め合う参加者たち。さらに豊瀬の次の対戦相手である駿天堂学院まで合同練習に参加してきます。といってもメンバーは1年のみ。
下平のサーブに興味津々のヒロイン候補が入部してきましたね。今まで最大のライバルは桐城でしたが、ここにきてようやくラスボス格の駿天堂学院のメンバー紹介が入ってきました。
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17巻のあらすじと感想
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