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ひとりぼっちの地球侵略 / 小川麻衣子(12)、ゾキとの戦いに決着、地球を支配する覚悟を決める岬一

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ひとりぼっちの地球侵略(12) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

凪の体を支配するゾキの王子と岬一の戦いに決着がつきました。

12巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 心臓の力を制御しきれない岬一は、ゾキの攻撃をしのぎきれません。リコと大鳥希が加勢して、岬一を支えて心臓の力を引き出し、ゾキを弾き飛ばします。

  2. 消滅したかに思われた凪とゾキでしたが、力のすべてを防御に回して生きていました。凪の意識になり、最後は残った兵を操って死んだマーヤと一緒に自分たちの体を消し飛ばします。

  3. 遺体は残っていませんが、凪の告別式が執り行われます。自分と凪の何が違ってこうなってしまったのかと思い悩む岬一。

  4. 春休みが終わって、新学期になると、再び港を通って侵入してくる宇宙人が出てきます。岬一は、戦いながら、港を完全に閉鎖することを考えます。

  5. どうすれば良いのか考えた岬一が出した結論は、岬一が地球の王様になって地球代表として星団連の王たちと交渉するというもの。岬一は、希とひとりぼっちではなく、一緒に地球を征服しようと持ちかけます。

ずっとひとりぼっちで進むのがキーでしたが、2人での地球征服が始まります。っていったいどうやって征服するんでしょう?

ひとりぼっちの地球侵略(12) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

ひとりぼっちの地球侵略(12) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

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