27巻のあらすじと感想
秋大会で強豪にコールド負け。中間テストの期間に、午後から田島家で練習するようになり、全員が田島家に集合してバーベキューすることになります。
28巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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バーベキューでは、チームメイトの何人かが花井の名前をど忘れしていることが明らかになり、花井自身が自分の名前が女っぽくて好きではないこともバラされてしまいます。水谷が篠岡にアプローチするも、空回り。
学校のグラウンドには、新たにフェンスが増設され、阿部によって「花井フェンス」と命名されてイジられる時間は続きます。モモカンの父の紹介で、大学3年生でメンタルトレーニングを学ぶ小松崎がやってきて、メンタルの指導を始めます。心技体の心も鍛え始める西浦。
西浦高校のある市は、4つの市が合併してできた自治体で、名前だけはそのまま残した「4市大会」という市民スポーツ大会がありました。10月から11月という時期で、学校によっては2年生が修学旅行に行くという事情もあり、スルッと予選ブロックを勝ち抜いた西浦は決勝リーグ1回戦で崎玉と対戦。
埼玉といえば圧倒的な才能を持つキャッチャーの佐倉大地ですが、5番バッターにみんなから全幅の信頼を寄せられる石浪がアキレス腱断裂から復活していました。1回を両者0点に抑えて、2回の表の4番佐倉の打席、一度見た三橋のまっすぐを一発でホームランにします。そして迎える5番の石浪。
わざわざ大会の紹介にページを割いたからには、ARCとの再戦まであるんでしょうけど、崎玉との試合も一筋縄には以下なさそうです。
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28巻のあらすじと感想
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