4巻のあらすじと感想
光・風・火・水の4つの指輪を手に入れて、残りは1つとなりました。1巻で指輪1つお姫様1人のペースで進んできて、5巻はもちろん土のお姫様。
5巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
広告
水の国を出発した一行は土の国イダノカンに到着します。深淵王のいる地に最も近いドワーフの国イダノカンの都はすでに滅んでいました。そこで、ドワーフの文明である魔素で動く魔動兵士を目にします。
深淵王の騎士となった魔動兵士を倒しますが、黒い指輪が消えて、大量の深淵の魔物が出現します。深淵王が完全に復活しました。指輪が揃っていない状態では太刀打ちできず、マルスと賢者は、サトウを姫たち5人を、サトウがもといた世界へ送ります。
サトウはもといた世界に帰ってきて、姫たちもこちらでの生活を始めます。どうすれば、姫たちの世界を救えるのかと思い悩んでいたサトウの前に、祠から土の姫アンバル・イダノカンが姿を表します。滅びを覚悟したドワーフたちは、姫の形代として魔動人形のアンバルを作り、サトウのいる世界に送り、指輪王が現れるのを待っていました。
ヒメはこちらで平和に暮らそうといいますが、サトウはアンバルとも結婚することを決断。5つの指輪を揃え、アンバルが用意した転移魔法装置で深淵王との戦いに向かいます。
いろんなパターンのお姫様が出てきて、最後のヒロインはロボットでした。冷徹でクールなポジションで、今までに出てこなかった要素をぴったり埋めています。
- 作者: めいびい
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/24
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
- 作者: めいびい
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/24
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
6巻のあらすじと感想
広告