3DSでテラリアが出ていることに気付いて歓喜し、価格を見て絶望しました。テラリアは、マインクラフトと同じような、いわゆるサンドボックスゲーム。
プラットフォーム | 価格 | 発売日 |
---|---|---|
Steam | $9.99 (\980) | 2011年5月16日 |
PlayStation 3 | \4,179 (ダウンロード版は\3,300) | 2013年5月23日 |
PlayStation Vita | \2,980 (ダウンロード版は\2,000) | 2014年2月6日 |
Android | \540 | 2014年5月7日 |
iOS | \600 | 2014年5月27日 |
PlayStation 4 | \3,500 (ダウンロード版は\2,500) | 2015年2月19日 |
Nintendo 3DS | \4,104 (ダウンロード版は\3,000) | 2016年4月21日 |
Wii U | ? | 未定 |
価格は全部税込。
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各プラットフォームで、それぞれ特有のイベントやアイテムが用意されていますが、PS3や3DSの価格は高すぎると思いませんか?。もちろん移植がタダじゃないことはわかっていますし、専用コントローラでの操作性はなかなかいいんですが。ただコントローラを使ってプレイしたいなら、Steam版でもO.K.なんですよね。
リリースされた順を見ても、ゲーム専用機は後回しなのに価格は高くなってしまっています。移植費用なんてゲームのプレイヤーには一切関係ありません。より低コストで同じゲームが遊べるなら、そちらを使おうとするのが普通でしょう。
任天堂で開発中のNXもゲーム専用のハードみたいですが、ゲームそのもののは、作りたい人がたくさんいて完全にレッドオーシャンになっています。テラリアやMinecraftは、はっきりいってその辺のゲーム専用機用のゲームよりもはるかに面白い出来です。これからも、最もユーザのすそ野が広いPC・スマホ向けに一番面白いゲームが出てくるという流れは止まらないでしょう。
ゲーム専用機ならではの体験を味わってほしいと、任天堂やSonyの人は思っているのかもしれません。だとしても移植作品がゲーム専用機向けになったとたんにこんなに高額になるのでが、だれも見向きしないでしょう。
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