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[読書] ビジネス書

セカ就! 世界で就職するという選択肢 / 森山たつを、海外に転職する場合もちゃんとしたスキルがないとダメ

「セカ就」という単語は日本だけじゃなく、世界を舞台にした就職にも目を向けてみようというコンセプトの就活のこと。著者の森山たつを氏は、日本オラクル→日産自動車→1年間の世界旅行→IT企業を経て世界7カ国で就職活動して内定だけ取った上で海外就職研究家…

問題解決のためのファンクショナルアプローチ入門 / 横田尚哉、誰のため?何のため?を考えて無駄を省く

久しぶりにビジネス書を手に取りました。最近頭が煮詰まってきているので、新しい視点を取り入れられればいいな、という気持ちで。「問題解決のためのファンクショナルアプローチ入門」は、身近な物事を取り上げて「誰のため?何のため?」かを考えてファン…

ヤバい統計学 / カイザー・ファング、タイトルは低俗ですが、数字に対する教養を高めてくれる一冊

ビッグデータとそれを解析するデータサイエンティストなる人たちが持て囃される世の中になって、統計学の重要性を訴えかける書籍が増えてきました。誰かが、最強の学問である、とかいってましたね。 「ヤバい統計学」もそんな統計学の重要性について述べる一…

7割は課長にさえなれません、終身雇用をディスるのかと思いきやサラリーマン川柳がいっぱいの戯曲っぽい話でした

「若者を殺すのは誰か」に続いて、「7割は課長にさえなれません」を読みました。 若者を殺すのは誰か、相変わらず世代間格差をガンガン煽ってきます - PHMPK.LOG 2010年の著作ですが、それほど時事問題を扱うわけではないので、面白かったです。というよりも…

若者を殺すのは誰か / 城繁幸、相変わらず世代間格差をガンガン煽ってきます

私もたまにはビジネス書を読みます。読んで行動が変わるわけではありませんが、新しい視点を自分の中に取り込める点が有益である場合があります。本書を書いた城繁幸氏のブログやコラムはちょくちょく見てます。 筆者の主張はずっと一貫してブレませんね。事…

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