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刻刻 / 堀尾省太(7)、あらすじと感想

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 止界での戦いも7巻に。

ここまで活躍なしのイケメンな父が表紙を飾ってます。

刻刻(7) (モーニングKC)

刻刻(7) (モーニングKC)

 

 以下ネタバレを含みますが、あらすじメモです。

 

 

[前巻まで]

・真(孫)には神ノ離忍を操る力がある。

・しかし父(真から見て祖父)が神ノ離忍を操れることにしている。

・佐河たちが石にじじいの血を入れたところ、じじいの霊回忍が抜き取られそうになる。

・娘の樹里が石の中の目玉!を破壊してじじいを助ける。

・これにより、樹里の力を使わなければ止界から出られなくなる。そのため、樹里はどうやっても出られなくなる。

・潮見が佐河から離反する。佐河といても止界から出られないから。

佐河は一瞬で潮見に向けて攻撃することを判断しましたね。潮見も同時に裏切りを判断しました。みんな頭いいね。

 

[7巻]

・潮見いわく佐河の弱点は栄養補給に気を使うことw。

・佐河の目的は、通常世界で止者化してはるかな未来を見ること。そのために肉体の保護者として協力者が必要だったわけですね。

・真&神ノ離忍 VS 佐河は引き分け。佐河は逃げる。

・追い詰められた佐河に止めを刺したのは表紙の親父w。神ノ離忍を呼び出したのもそうだけど、人殺しにためらいが無いこの精神は、今後の何かのフラグになるんでしょうか。

・しかし佐河は目玉と脳だけで生きている。霊回忍の更なるコントロールに目覚めた?

・不気味な姿になった佐河に親父が切りかかる。おやじ~w。

 

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