グラビアは篠崎愛さん。名前がコレクター・ユイに出てきたキャラクターと似ていますね。
ケンイチ
梁山泊と一影九拳の衝突は来週ですね。いやーこの漫画は近代兵器と軍隊の弱小っぷりがハンパないですね。
ムシブギョー
さりげなく敵がインフレを起こして、もはや大量の蟲人が蟻塚を建造しています。蟲人って一人一人が初期のころ苦戦した蟲一匹に相当するんじゃありませんでしたっけ。まあ蟲人もピンキリのようですけど、伊達さんが早々に江戸を攻めてこないのはなぜなんでしょう。バトル漫画なのでみんなスルーしてるのかもしれませんけど、ストーリーは破綻しないんでしょうか。
超推脳KEI
「天空から地下室へ・・・なくもない」そうです。コミックスで読むとどんな感じかわかりませんが、毎週楽しませてくれますね。
話は変わって、山海先生のサイバーダインがマザーズに上場承認されました。 おめでとうございます、といっていいんでしょうか。 いわゆるパワードスーツではなく、動きを伝える電気信号を解析して人間の動作を実行するサイボーグとでもゆうべきものを開発しています。
赤字会社なのでIPOに参加する場合には、夢を買う・ギャンブルとして参加すべきでしょう。 山海先生は最先端研究開発支援プログラム(通称FIRST)の研究助成を受けていました。 このプログラムは、はっきり言えば麻生政権の科研費バラマキなんですが、産業への応用ということで上場承認という目に見える成果が出たことは好ましいことです。 私が懸念するのは、サイバーダインが結果としてこのまま赤字で沈んでいき、納税者ならびに今回のIPO参加者がサイバーダインの大株主を太らせるだけに終わるのではないか、ということです。
赤字の会社がダメなわけではありません。アマゾンだってテスラだって赤字でしたが、現在の評価はご存知のとおりです。上場ゴールとはならず、調達した資金でいっそう研究開発を進め、すばらしい製品を生み出すことを祈っております。
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