ゴキブリとのバトル漫画。
- 作者: 橘賢一,貴家悠
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/02/19
- メディア: コミック
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簡単に説明しますとテラフォーミングは人為的に惑星の環境を変化させることですね。ここでは藻のような原始植物とゴキブリを火星に放って環境の変化を試みたところ、ゴキブリが大きくなっちゃったってわけです。
火星から持ち帰ったゴキブリ?からかどうかはわかりませんが、対処不可のウイルスが地球に広がりつつありまして火星からウイルスのキャリアを持ち帰ってワクチンを開発するというのが忘れられそうな目的です。
実際は火星でひたすらバトル、バトルです。
火星で戦う人たちはみな昆虫などの生物の能力を使えるという設定。
前回まで
各国で構成された調査団のうち、中国だけは裏切り、ゴキブリたちに情報をリーク
中国の目的はうまれながら昆虫の能力を使えるデイビスと燈を捕らえて、体を調べること。医療や軍事に応用したい
日米はおいつめられるも、ロシアが応援に到着
ロシア艦長は蟹の能力が使えてめちゃ強い
8巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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ロシア体中国のカニVSタコは痛み分け
中国の秘密兵器は細菌のMO手術によるNBC兵器
ゴキブリたちはリーダーが死んだあとその子世代でさらに統率された軍隊化
7位アレキサンダーの活躍で中国に一矢報いる
中国は注射なしで生身でもある程度能力を使えるようになっている。そのため、普通の人間として生きられない人ばかり
イタリア・ローマ班が出てくるかと思いきや出てきませんでした。ローマ班との合流は次巻かな。 先に離脱した日米班とゴキブリとの戦闘もありそうです。
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