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水域、蟲師の漆原友紀氏が送る不思議な夏のお話

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蟲師漆原友紀氏のマンガ。

水域(上) (アフタヌーンKC)

水域(上) (アフタヌーンKC)

水域(下) (アフタヌーンKC)

水域(下) (アフタヌーンKC)

上下巻で完結します。水不足の夏休みを舞台とした不思議な話です。あらすじ、登場人物をメモしておきます。

季節は夏。千波は不思議な夢を見るようになります。

  • 千波・・・元気な主人公。夢の世界で澄夫と出会う。夢の世界はスミオとその父の2人しかいない。ずっと雨がやまない。

  • 澄夫・・・夢の世界で千波と遊ぶ。実は千波の伯父にあたる。滝つぼにもぐったあと、あがってこずそのまま死んだと思われる。その滝つぼは今、ダムのそこに沈んでいる。水不足で、ダムのそこが干上がったときに夢に現れるようになる。

  • 清子・・・千波の母方の祖母。澄夫の母。治子とは幼馴染。竜巳と結婚するが、ダム工事の際、村に残る竜巳とわかれて和澄を連れて町に出る。

  • 和澄・・・竜巳と清子の娘。澄夫の妹。夢の世界で澄夫と出会ったことがある。

  • 治子・・・竜巳と清子の幼馴染。村の外に嫁ぐが、夫とうまく行かず村に戻ってくる。実は夫の借金のために、ダム工事の立退き料目当てで村に戻ってきた。

  • 透・・・治子の息子。村ではスパイの子としてからかわれていた。医学部を卒業して医者になる。

  • 竜巳・・・村を出られず、澄夫を弔うため一人村に残る。澄夫と共に千波の夢の世界に現れる。実は意識不明で病院に入院しており、夢の世界で千波が和澄の娘であることに気付き、帰るように促す。

蟲師の方は愛蔵版が出ています。手にとって見て装丁が良かったら買おうかな。6巻と7巻の表紙はどんな感じになるんでしょう。

蟲師 愛蔵版(6) (アフタヌーンKCデラックス)

蟲師 愛蔵版(6) (アフタヌーンKCデラックス)

蟲師 愛蔵版(7) (アフタヌーンKCデラックス)

蟲師 愛蔵版(7) (アフタヌーンKCデラックス)

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