人類の敵は地球!なマンガ、バーサスアースの5巻と6巻を読みました。
- 作者: 一智和智,渡辺義彦
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2013/09/06
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- 作者: 一智和智,渡辺義彦
- 出版社/メーカー: 秋田書店
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ラスボスっぽいキャラクターも出てきましたし、盛り上がってきました。ただ、実はこのマンガ打ち切りで終了しています。チャンピオンで私が面白いと思うマンガはなぜか途中で終わってしまうんです。最近ではケルベロスですね。はるか昔では『しゃがら』というマンガが好きだったんですが、何故か連載が中断してしまいました。こちらは打ち切りではなかったんですけど。
前回まで
ハルトが覚悟を決めてピラーブレイカーとして共に戦うことになりました。ユミの左手からさらに正確な柱の出現場所、時刻の予測が可能になったことで、待ち伏せポイントにジャストで柱が出現したところで終わっています。
5巻では
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開始わずか5秒で柱を撃破。その後、こどもの姿をした深柱が研究所本部に独りで襲撃をかけて来ます。目的は重力大針(ユミの左手、柱の出現を完全に予測できる)です。
この子供、ハルトのことをアゼルと呼びます。この子供がとにかくめっちゃ強くて誰も歯が立ちません。急所となる髄幹は直径9mmで全身に24箇所あります。つまり柱24体分。こりゃー勝てないということで、重力大針を持って研究所からヘリで脱出を試みます。間一髪のところで、兵真の自爆特攻により、なんとか退けます。
6巻では
アメリカから新キャラ6人が到着。敵側では前巻で出てきた子供エンプトノートとその部下アーカスとビゼリアが出てきます。敵は3人とも人間の姿をしてますね。敵側はいきなりの展開ではありますが、千本の柱の力を融合させて、一気に東京を中心とした半径500kmを焼き尽くすことを宣言します。タイムリミットは十月十日、赤ちゃんとおんなじですかw。
対して人間側は3つの部隊で、千本の柱が密集した地域に侵攻します。それぞれ、今までにない深柱が出迎えてくれます。林さんの部隊が絶体絶命となります。
- 作者: フクイタクミ
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