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ジョジョリオン(7)、八木山夜露は重力を操ったり体が岩になったり目からラップを出したり、超人すぎますね

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ジョジョリオン 7 (ジャンプコミックス)

杜王町が舞台の、呪いを解く物語、第7巻。前回は「八木山夜露28歳、建築家」と名乗る目からラップを出す男に康穂が襲われたところで終わっています。

ジョジョリオン(6) - PHMPK.LOG

7巻のあらすじ(ネタバレ注意)

定助は、つるぎが食べ物を持って海岸近くの地下室に行くところを見つけて追いかけます。東方憲助に呼び止められた時に、彼を尋問します。ずばり本質をつきますね。とりあえずわかったことは、

  • 憲助は、定助が吉良と混ざっている人物であることに気づいており、吉良の記憶を求めていること

  • 吉良は、ジョースター家と東方家の呪いとも言える病を克服する方法を見つけていたこと

  • 呪いは10歳になると発病する体が石のようになる病であることと、憲助の病は母が身代わりになって治したこと

地下室に向かうときに2人に、八木山夜露が攻撃を仕掛けてきます。触れた人間を標的にして「何か」に重力を与える能力ですね。植木鉢や栗が定助を襲います。

憲助もスタンド能力を見せます。遠隔操作型の匂いを追跡する能力「キング・ナッシング」です。これで、地下室から八木山夜露を追いかけます。八木山夜露は、東方邸や果物屋の店舗を設計した建築家で、憲助の顔見知りだったんですね。つるぎを丸め込んでいました。

最後は定助が攻撃を加えますが、逃げられます。

八木山夜露の正体が全然わかりませんね。スタンド能力は前述したとおりですが、体表が岩になったり目からラップを出したりしていて、体が人間ではないようです。これは、海岸の呪いの力で何かと混ざったからかな。

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