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とうぞくと1000びきのポケモン、ハリマロンに出会えない映画番宣のための連打ゲーム

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『とうぞくと1000びきのポケモン』公式サイト

3DSの配信ゲーム「とうぞくと1000びきのポケモン」をクリアしました。2014年7月19日公開の映画「ポケモン・ザ・ムービー XY 破壊の繭とディアンシー」の番宣のためのソフトといって差し支えないでしょう。無料でダウンロードできました*1

どんなゲームかというと、ケロマツフォッコハリマロンのうち1匹を選んで、このゲームをダウンロードした人とすれ違うと、その人が選んでいたポケモンが仲間に加わるというもの。仲間を増やしてステージをクリアしていきます。各ステージは4,5体のポケモンとの対戦や障害物の除去。タイプ相性が抜群に効いてくるので、3つのタイプをバランスよく連れていく必要があります。

製作は第3のミクシーやら第4のガンホーなどと言われて、株価が面白いことになっているマーベラス。ストーリーは映画の内容をなぞったもので、このゲームは時と共に消えていく運命に有ります。すれ違えずにクリア出来なかった人は一生クリアできませんね。

内容と感想(ネタバレ注意)

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しかし、すれ違えなければまったくクリアできないかというと、そんなことはありません。3匹の中で自分で選んだポケモンだけゲームコインと交換で増やすことができます。このゲーム何とかクリアできたんですが、まず最初に感想として出てくるのがハリマロンに出会えないということ。そりゃもう極端なくらいフォッコに偏ってました。私が選んだのもフォッコ。ステージクリア毎に持てるポケモンの数がどんどん増えていくので、ある程度溜まったらもったいぶらずにどんどん投入したほうがいいです。一旦ステージから戻ると、さらにポケモンを追加できるという仕様。

そして、時間をかけてすれ違って仲間を集めれば何とかなるかと思いきや、後半は仲間を使い切れないほどの連打ゲーム 。戦いの場に仲間を参戦させるためにボタンを押す必要があるんですが、300匹も投入する前に連打で決着が付きます。下バーのタイプ相性を見ながらとにかく連打・連打です。後半オンバーンとか出てくるんですが、どのタイプを投入しても効果今ひとつなんでとにかく連打するしかない。

そんなこんなでクリアするとなにか特典があるかといえば何もありません。映画のストーリーは把握出来ました。ディアンシーにはダイヤを生み出す力があるんですね。わかります。

追記

Miiverseにフルコンプリートのスクリーンショットがあります。

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*1:配信は9月30日までで終了

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