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DEAD Tube take 057 / チャンピオンRED2020年2月号、高校に進学して町谷に会いに行く新海

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DEAD Tube ~デッドチューブ~ 13 (チャンピオンREDコミックス)

56話のあらすじと感想

phmpk.hatenablog.com

終末ヨミコの登場するPLHG編が終了。デッドチューブ創設経緯が明らかになり、壮大な伏線回収を終えた町谷。

57話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 中学生だった新海磨人は、高校生になり町谷にあこがれて同じ高校に入学していました。中学時代に新海と映画を撮っていた河本元紀、場近翼、黒石萌と新海のことが好きで女優志望の四坂絵野の5人で映画研究部に入部しにやってきます。

  2. 新海を迎え入れる三輪と水野、真城。しかし、入部希望は無理だと断ります。理由は部長がいないから。新海は町谷先輩がいないことに落胆します。三輪いわく町谷はずっと入院しており、デッドチューブの一件以降調子が悪く倒れてしまっていました。病院につきそった真城の話から今もまだ意識が戻っていないと知らされます。

  3. 新海は町谷のために映画の脚本を準備していました。タイトルは「デッドチューブ・ネオ」。その日の夜、四坂絵野のスマホに電話がかかってきます。相手は知らない男子の声で、町谷智浩と名乗ります。電話の入試の町谷は、四坂が新海のことを好きだということをすでに知っており、「彼を独り占めしたいなら僕が作ったアプリをダウンロードして」と迫ります。

四坂視点で始まった新章。読者の期待を裏切るなら、電話の声の主は町谷の偽物と見せかけて本物だったりするかな。最終的には、デッドチューブを潰すんじゃなくて、デッドチューブを面白がる人たちを全員葬らないと終われないストーリーになってますからね。

58話のあらすじと感想

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