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大ダーク 12骨 バーサクボーイ / ゲッサン2020年7月号、一=ダメ丸に操られて暴れ始めるザハ=サンコ

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大ダーク(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

11話のあらすじと感想

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その骨を手に入れればどんな願いも叶うと言われ、全宇宙から命を狙われる男ザハ=サンコ。

友人の死ま田=デスと再会して、死の香りがするということで外にある宇宙船に行くことを誘われます。その宇宙船は、光力塊本社の星に向かう船で、積荷は9話で登場した「一=ダメ丸」であることが明らかになります。

12話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 全身ばらばらの状態にも関わらず生きている一=ダメ丸に驚くザハ=サンコとアバキアン。繋がれている管を抜くと、一=ダメ丸に睨まれたザハ=サンコが操られて暴れ始めます。

  2. 光力塊の兵たちがやってきて戦いとなり、侵入した2人がザハ=サンコと死ま田=デスだったことから、船は本社まで持たないと判断して近くの「教団」と呼ぶ何者かが所有する人工小惑星へと向かいます。

  3. 一=ダメ丸に繋がっていた管から出ていたのは猛毒でした。闇の衣もまとわずに暴れ続けるザハ=サンコがこのままでは死んでしまうということで、死ま田=デスは指先一つで一=ダメ丸を殺します。

次号は休載。ダメ丸は再生できる不死身に加えて精神攻撃持ちとかなり凶悪っぽいですね。休載が多く、なかなかストーリーは進んでいきません。

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