2巻のあらすじと感想
帝国に滅ぼされたイルフ・ニクの生き残りで電気を操るケーシャを仲間に加えたエスロー。氷を操るイーユと斬撃を操る洗脳されたビコを倒しましたが、そこに上級転生者のフューマとアイムが現れ、ピンチに陥ります。
3巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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リドベア帝国につけという誘いを一蹴したエスローにフューマとアイムが襲いかかります。頭部への攻撃を読んで防御し、相手の武器を封じた一瞬で頭部に攻撃を加えて2人を倒します。イーユを殺された怨みを述べるビコは退却します。
イルフ・ニクの避難所にたどり着いたエスローたちに、「リドベアの英雄」と呼ばれる金属を操る転生者トオスが差し向けられます。圧倒的な強さのトオスをエナ切れまで追い込みますが、トオスは避難所を気孔でかさ増しした金属で埋め尽くして破壊。
ケーシャの兄カジワンは、邪悪な思いを抱いていたためにタイターニアに正規人形にすることを拒否されますが、タイターニアの左腕を切断して持っていきます。カジワンの狙いがクォーキ・リカーヒという大昔の兵器を起動することだと知ったエスローたちは、カジワンの行方を追います。
地表に出たエスローたちに襲いかかるのは、自動機械を操る転生者のジェイト。ジェイトに命令を下す皇帝は、手に持つ球体でタイターニアたちが死ぬ未来を目にしていました。
電気や氷の能力から、自動機械の操作や未来予知のようななんでもありな方向へインフレした能力バトルっぽい路線になってきましたね。イルフ・ニクは、台詞のある民間人が出てきただけで、死亡フラグ立ってるとわかっちゃいました。
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4巻のあらすじと感想
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