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BTOOOM! / 井上淳哉(25)、ドローンとの戦いは一時中断、織田との決闘へ。最終26巻は2冊?

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BTOOOM! 25巻 (バンチコミックス)

24巻ののあらすじと感想

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島にいるBTOOOM!参加者の生き残りは、坂本・ヒミコ・織田・吉良・上杉・輝夜の6人。島に到着したハッカーのペリエが直接サーバにアクセスしてゲームを止めようとしています。終わらない引き伸ばしで、とてつもなく長い最終日。

25巻のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. ハッカーのペリエと、運営側のトミエとの戦いはトミエの勝利に終わり、ゲームシステムのアクセスが奪われてゲームが再開されます。プレイヤーの居場所が丸見えになり、ドローンが完全優位に立ちます。

  2. 坂本義父と飯田先輩は、突入してきた特殊部隊に制圧されます。先輩の切り札は、この状況を密かにすべて配信することでした。プロジェクトが予定通りでないことを他の権力者たちに知られるのはまずいと焦るシュヴァーリッツ。

  3. ドローンの襲撃を一旦中断させ、鷹嘴はゲームの最下位を宣言します。生き残った3人をクリアとするというわかりやすいルールを提示しますが、もちろん坂本たちは無視。しかし、残った家族が人質同然となっている織田だけは鷹嘴の提案に乗らざるをえないという展開に。織田は、坂本に決闘を申し込みます。

長かった最終日もついに終わりで、26巻で完結の予告が出ました。しかし、26巻はどうやら2冊出るようです。織田を説得するLight友情編(コミックバンチ2~5月掲載分)と、挑戦を受けるDark真実編(Bバンチ6月以降の短期集中連載)の2本立てで、それぞれにエンディングがあるようですね。

まあここまで来たら、どちらにしてもそんなに展開は変わらない気もしますけどね。

BTOOOM! 25巻 (バンチコミックス)

BTOOOM! 25巻 (バンチコミックス)

BTOOOM! 25 (BUNCH COMICS)

BTOOOM! 25 (BUNCH COMICS)

26巻Light友情編のあらすじと感想

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26巻Dark真実編のあらすじと感想

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