66話のあらすじと感想
ベルセルクは連載再開しましたが、ヤングアニマル嵐でのセスタス連載は続いています。
優勝候補のソロンと、かつてセスタスに敗れたエムデンの試合。ソロンの圧勝かと思われましたが、エムデンが捨て身でソロンの右拳を破壊。片腕のソロンに肉薄します。
67話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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拳の痛みで集中力を要する見切りが狂い始めたソロンに対して、ダメージを抱えながらも千載一遇のチャンスに奮い立つエムデン。エムデンの体力を無尽蔵に感じたソロンは、意識を断つ一撃を狙い始めます。
ソロンが放ったのは傷ついた右拳。エムデンに避けさせるのが狙いで、予想通りの位置に来たところでトドメの左を打ち下ろします。
ソロンの左にぴったり拳を合わせるエムデン。ダメージと引き換えにソロンの癖を覚えていました。
次号でエムデンが勝利しそうですね。早速外れた私の予想。さすがにアドニス勝利は揺るがないでしょうし、アドニスにも一矢報いる展開にしてほしいですね。
68話のあらすじと感想
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