5話のあらすじと感想
その骨を手に入れればどんな願いも叶うと言われ、全宇宙から命を狙われる男ザハ=サンコ。廃品マフィア船で殺して集めた骨を持ってブラックホールに飛び込み、闇の世界クライで骨を代金にしてダークコアを購入します。ダークコアをセットすると、コブを背負った犬のような宇宙船が動き出します。
6話のタイトルはヘイトフル・エイトからでしょうか。
6話あらすじと感想(ネタバレ注意)
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忘れ去られた星ハイバ339の墓場から、杭をまとった女が登場します。女が目を見開いて前髪を上げると、下には6つの目がありました。「メシの時間だ」と言って、黒い衣をまとうと死ま田=デスの姿となります。
光力塊から差し向けられた宇宙船から降り立った宇宙服に銃で武装した兵士たちが、死ま田=デスを「忌まわしい死神」と読んで襲いかかってきます。圧倒的な強さであっという間に兵士たちを皆殺しにする死ま田=デス。
宇宙船で出発したザハ=サンコは、船の本体とつながったサポート用の犬型ロボットを使って、殺した兵士たちの魂を食べている死ま田=デスに宇宙船を買ったことを連絡します。
光力塊本社では、死ま田=デスに差し向けた宇宙船から信号が途絶えたことが察知されていました。ザハ=サンコ、闇のニーモツ・アバキアン、死ま田=デス、一(はじめ)=ダメ丸を「4匹の害悪」と呼び、抹殺司令がくだされます。
次号は休載。まだ登場していない一=ダメ丸が気になりますね。5話に出てきた店谷=ボックスも、闇の武器商人っぽくて強そうですが、光力塊にマークされてはいないという設定のようです。
7話のあらすじと感想
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