3話のあらすじと感想
魔人の独立自治を勝ち取らんとする学生団体、プロ魔連・魔人インター・革マジと、それを取り締まろうとする公安。プロ魔連は、学生自治の法制化を狙いますが、革マジは完全な武闘派でした。
4話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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公安のスパイを拷問する鮎坂白夜たち。死体を隠すために、プロ魔連からやってきていた筑摩泰斗の能力「レメゲトン」、あらゆる扉を開く鍵を生み出す能力が用いられます。革マジのリーダーである鈴木は、半年ほど引きこもって姿を見せていませんでした。
革マジでの拷問から4日後の1968年5月19日、革マジのリーダーであるアトランティス鈴木と小学生の女の子めぐみちゃんが2人でアパートにいました。アトランティス鈴木は、小学生女児しか愛せないロリコンで、めぐみちゃんが半年後に中学生になってしまうことに思い悩んでいました。
アトランティス鈴木のアパートに、公安の魔人刑事3人がやってきます。そのうちの1人は、1話で登場した山下一郎(仮)こと、本名清水一物。残りの2人は「食糞刑事」神野太陽と、「ぺろぺろ刑事」猫田川ゆかり。3人が突入すると部屋はもぬけの殻でしたが、猫田川の「絶対味覚」により布団にのぞみちゃんの尿が残っていることが判明します。布団をなめた後で、呼吸困難を起こす猫田川。
部屋を出た清水の前に出てくる鈴木。その鈴木のアトランティス人の末裔としての凶悪な能力が明かされます。なんと女子小学生のおしっこを操る能力・・!!
2丁拳銃を手にした清水と、女子小学生のおしっこをまとう鈴木の戦いが始まります。
この変態な感じ、たまりませんね。1話で惹きつけて、2話と3話は物語の部隊を説明するシリアスな展開。そしてバトル開始の4話。
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