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ダーウィンズゲーム game#59 / 別冊少年チャンピオン2018年4月号、圏外村での戦いに決着、次のイベントで本当のDゲームが開幕

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ダーウィンズゲーム 14 (少年チャンピオン・コミックス)

58話のあらすじと感想

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ゲームが行われない圏外村の調査にやってきたレインたち。かつてリュージが殺したエイスのクロスカズヤという男の姿をした土人形が襲い掛かってきます。

リュージが囮になり、スイが土人形を操る異能の使い手を探します。正体に感づいたスイは、ナユタを問い詰め始めます。

59話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 近距離であれば全身の血液を操れると言ってナユタに動かないよう告げるスイ。ナユタの答えを聞いて、異能の使い手の正体だったインコを殺し、事態は収束します。周囲の生き物で候補をナユタとインコまで絞り込めていましたが、確信がなかったからこその問いかけでした。インコは、かつてクロスカズヤが飼っており、クロスの死後、祖父を経由して偶然ここまで来ていました。

  2. カナメの学校にDゲームをばらまいたイエイリはすでに姿を消し、次のイベントの準備をしているゲームマスターと会話をしていました。イエイリは偽名で、シロガネ教授と呼ばれる男は「種はまき終えました」と語ります。

  3. 次のイベントについてゲームマスターとオボロとのやり取りの中で、「今回はいままでの茶番とは違う、本当のダーウィンズゲームだ」「先方からの申し入れで否応もない」「王の選定も終わっていないこちらは勝ち目が薄い」という気になるワードが次々に飛び出します。そのイベントについて、豪華客船の上で戦うカナメとシュカの2人が殺される予知を見るモクレンとトワ。

次号、新章開幕という煽りが入っています。前回のイベントで出てきたような他の世界で行われているDゲームプレイヤーとの戦いになるようですね。伏線を回収しながら、次の伏線へと広げていく展開はよく練られています。

60話のあらすじと感想

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