61話のあらすじと感想
次のイベント「海賊王との決闘ゲーム」の情報をテミスから聞き出したカナメ。自分たちのクラン外からも参加者を募り、ランキング2位のギョクトサクジが参加することになります。
62話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
広告
中国からやってきた龍たちもイベントに参加することになっていました。イベント中にカナメを暗殺できるのではないかと楽観的に語ります。
前回とは異なり、今回の海賊王ゲームはイベント期間が決まっていて、詳細なルールまで公開されていました。プレイヤー全員で1つのチームを組み、海賊側と海兵側のどちらかで戦います。魔法の鍵を持ち、海兵が守る宝を3つ奪えば海賊の勝利。海賊の持つ鍵を奪って、海賊側に1つだけある宝を奪う、あるいは24時間守れば海兵側の勝利。「全員で1つのチームを組む」という表記に怪しいものを感じるカナメ。
イベントが始まって転送されるカナメ・雪蘭・シュカ・イヌカイ。カナメが転送された先は、豪華客船の客室の一つで、スマホには海兵側という告知が出ます。
24時間守って勝つのではなく、海賊の宝を奪う展開になるんでしょう。これまでの伏線をそのまま解釈するなら、敵は全員新キャラの別世界からやってきたプレイヤーたち。次号が楽しみになる展開ですね。
63話のあらすじと感想
広告