64話のあらすじと感想
イベント「海賊王との決闘ゲーム」がスタート。カナメたちは、海兵側で24時間宝を守る、あるいは海賊側の鍵を奪って宝を取ればクリアとなります。
カナメたちは何事もなく集合し、カナメが参加者たちのリーダーとして全員を率いる流れになります。オオサコを蘇生したロンたち、シゲオを先導するイエイリなど海兵側は怪しさ満点のメンツ。米軍のターニャの異能により、敵は空からやって来る飛行船であることが明らかになります。
65話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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ターニャたちの前にやってきたカナメたちは、敵が空からやって来るという情報を得ます。米軍のメンバーにはDゲーム初心者も含まれており、銃火器を手にして訓練も受けた自分たちが上だろうという態度を取る者も出てきますが、あっさりシュカに腕を切り落とされてカナメたちの軍門に下ります。
イベントを観戦していたゲームマスターは、ひとまずカナメたちを中心に海兵側がまとまったことに安堵しますが、敵の海賊側があまりにもゆっくりと歩を進めていることに不穏な空気を感じていました。その海賊側を率いるのは、コウウ将軍と呼ばれる刀を持った男。コウウが慎重なのはコハクという人物の異能「遠見」により、敵の中にかなりの手練がいることを知っていたからでした。コウウは「200年ぶりの雪辱」という気になる言葉とともに、夜襲の準備を部下に命じます。
本格的な戦いは次回から。世界線が離れているからか、敵の人間は角が生えていますね。
66話のあらすじと感想
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