週刊少年チャンピオンにて、小説版ダーウィンズゲームの連載が始まりました。原作深山秀、挿絵高畑雪となっており2人ともダーウィンズゲームの原作者です。
アニメも始まっており、完全新作の小説版でさらにブーストをかけるという戦略でしょう。バキ外伝の「ゆうえんち」もですが、チャンピオンは小説枠を設けているっぽいですね。
1話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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高層ビルの屋上に陣取って狙撃の構えを取るレイン。クラン同士で戦うフラッグゲームと呼ばれる対戦を行っていました。クランフラッグを設置して防衛、または敵のフラッグを破壊するというゲーム。サンセットレーベンズの相手は「ヘイトベアーズ」というクランでした。レインの莫大な情報を処理する異能「世界関数」、鎖を自在に操るシュカの異能「荊棘の女王」であっさりとゲームに勝利します。
ダーウィンズゲームのルールが語られます。一対一のランクバトル、クラン同士のクランバトル、フラッグで領地を奪い合うフラッグゲーム、そして特殊ルールのイベントの4種類がありました。
本編の世界観をわかりやすく導入する第1話。サンセットレーベンズの主要キャラ目線ということは、東京を集中に収めるまでが語られるんでしょうか。
2話のあらすじと感想
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