12話のあらすじと感想
週刊少年チャンピオンで始まったダーウィンズゲームの小説版。一対一のランクバトル、クラン同士のクランバトル、フラッグで領地を奪い合うフラッグゲームという3つの戦いがあり、タイトルのフラッグゲームがテーマになっています。
東京で領地を広げるサンセットレーベンズの脅威になっている新興クランのブラックロータスとの同盟交渉が決裂。罠を張っていた敵を退けることに成功しますが、サンセットレーベンズが悪役となる形で決着は次回に持ち越すことに。
週1回開催される次のフラッグゲームが迫っていました。カナメたちは、ツインヘッドスネークというクランと不可侵条約を締結します。
13話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
広告
異能を使って情報の世界に深く潜り込んでいるレイン。カナメから依頼されて、次の作戦を考えていました。レインの考察によれば、死体で残されていた男は本物のカジで、両方が偽物だったいうことは考えにくいという結論。
緊張感のないシュカは、作戦について考えていたカナメを不意打ちでデートに誘ってきます。2人で映画を見に行くことになります。
前回に続いて、戦いはお休みの1話。フラッグゲームは、サンセットレーベンズが守る側なのか攻める側なのかで、次の展開が変わりますね。
14話のあらすじと感想
広告