14話のあらすじと感想
週刊少年チャンピオンで始まったダーウィンズゲームの小説版。一対一のランクバトル、クラン同士のクランバトル、フラッグで領地を奪い合うフラッグゲームという3つの戦いがあり、タイトルのフラッグゲームがテーマになっています。
東京で領地を広げるサンセットレーベンズの脅威になっている新興クランのブラックロータスとの同盟交渉が決裂。罠を張っていた敵を退けることに成功しますが、サンセットレーベンズが悪役となる形で決着は次回に持ち越すことに。
週1回開催されるフラッグゲームが開幕直前。敵のフラッグ出現位置の近くに潜むシュカ。
15話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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敵の狙いは自分で自分のフラッグを折って再設置することでした。ゲーム開始と同時に敵の銃弾よりも先にシュカが敵のフラグを取って、リュージが予定していた場所にフラッグを設置します。
敵の侵入を示すアラートが鳴り、サンセットレーベンズは攻め込まれます。敵はブラックロータス12名、夜々連8名程度のはずでしたが、侵入者は40名以上。前回不可侵条約を結んだツインヘッドスネークが裏切っていました。
レインの指示により、カナメとシュカはリュージの支援に向かうことになります。サンセットレーベンズの拠点はスイが単独で防衛することに。
来週はスイの異能を解説する回になりそうです。レインから始まり、リュージ、シュカとカナメと来て最後はスイの出番ですね。
16話のあらすじと感想
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