15話のあらすじと感想
週刊少年チャンピオンで始まったダーウィンズゲームの小説版。一対一のランクバトル、クラン同士のクランバトル、フラッグで領地を奪い合うフラッグゲームという3つの戦いがあり、タイトルのフラッグゲームがテーマになっています。
東京で領地を広げるサンセットレーベンズの脅威になっている新興クランのブラックロータスとの同盟交渉が決裂。罠を張っていた敵を退けることに成功しますが、サンセットレーベンズが悪役となる形で決着は次回に持ち越すことに。
週1回開催されるフラッグゲームが開幕。早速敵のフラッグを奪取して自分たちのフラッグを設置したサンセットレーベンズですが、同盟クランの裏切りにあって大量の参加者に攻め込まれる形になります。
16話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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人数の少ないサンセットレーベンズの防御の要は、水を操る異能を持つスイでした。完全に水没した地下室の中に設置したフラッグを前に、スイはもうひとりの人格である亡くなった双子の兄ソータに入れ替わります。
ソータは5分ほどかけて、地下室の水を氷へと変えます。リュージと合流し、敵を倒すために出撃。カナメとシュカは順調に敵を倒していました。
予想通り、スイとソータの異能を紹介する回になりました。凍結が強すぎて、作中最強の異能になってしまい、本編ではなかなか出せないスイですが、小説版では守りで登場するんですね。
17話のあらすじと感想
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