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小説版ダーウィンズゲーム~フラッグゲーム~ 第23回 / 週刊少年チャンピオン2020年30号、Dゲームの正体を追いかけていたシュカの父親

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ダーウィンズゲーム 20 (少年チャンピオン・コミックス)

22話のあらすじと感想

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週刊少年チャンピオンで始まったダーウィンズゲームの小説版。一対一のランクバトル、クラン同士のクランバトル、フラッグで領地を奪い合うフラッグゲームという3つの戦いがあり、タイトルのフラッグゲームがテーマになっています。

ブラックロータス、ツインヘッドスネークとの戦いで、どちらもリーダーがフーリという男の化けた姿が明らかになりました。フーリは殺しを稼業にしていた老人で、異能を極めたことにより不死身の肉体を手にした達人。さらにシュカの両親の仇でもありました。

23話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

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  1. 父はノンフィクション作家で、母は資産家の娘ということで何不自由ない暮らしをしていたシュカ。6年前のある日、シュカが10歳のときに家に入ってきた見知らぬ老人によって両親が殺されます。刃物のように変形した指で貫かれる父親。老人はシュカと目が合いますが、静かに窓の外へと姿を消します。

  2. 父のスマホを見つけたシュカは、ダーウィンズゲームというアプリを見つけます。そして、父の取材メモには「Dゲーム」という単語が頻出していました。

  3. 全員でシュカの話を聞いたあと、レインは奇妙な引っ掛かりを覚えます。シュカ父がダーウィンズゲームをインストールしていたのに、殺されても死後転送されていませんでした。つまり、殺人はDゲーム外。そして、レインの頭の中で巨大なパズルが組み上がっていきます。

レインによって、フーリからゲームマスターまで情報が繋がって明かされたら面白いですね。本編ではちんたらゲームマスターとDゲームの全貌までやってられませんからね。

24話のあらすじと感想

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