3話のあらすじと感想
週刊少年チャンピオンで始まったダーウィンズゲームの小説版。一対一のランクバトル、クラン同士のクランバトル、フラッグで領地を奪い合うフラッグゲームという3つの戦いがあり、タイトルのフラッグゲームがテーマになっています。
レイン視点で進むストーリー。サンセットレーベンズが順調で東京の領地を増やしている頃、レインのもとに情報屋から、探していたプレイヤーらしき男が見つかったという連絡が入ります。レインはシュカから依頼されて「手の指を刃物に変形させる異能」を持つ老人を探していました。その老人が入ったと言われるクラン「ブラックロータス」の本拠地に、カナメとともに偵察に向かいます。
4話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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カナメとレインが警戒した男は、カナメがかなりの実力者であることを見抜いていました。さらに、あえてカナメたちの目につく場所にいて、2人を見送ったことが明かされます。
レインは偵察後に、シュカにフーリという名前に聞き覚えがないか尋ねますが、「知らない」という返信が返ってきます。
サンセットレーベンズの本拠地は高層ビル1棟でした。そこにいるシュカを除くクランのメンバーは、スイと雪蘭、雪蘭の執事である士明、リュージ。レインが戻ってくると、カナメの指示により作戦会議が始まります。
メンバー紹介とサンセットレーベンズというクラン紹介の1話でした。世界関数を使ってもわからない雪蘭の異能。本編でも一度も使った描写もありませんし、今後どこかで使われるであろう伏線の一つです。
5話のあらすじと感想
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