4話のあらすじと感想
週刊少年チャンピオンで始まったダーウィンズゲームの小説版。一対一のランクバトル、クラン同士のクランバトル、フラッグで領地を奪い合うフラッグゲームという3つの戦いがあり、タイトルのフラッグゲームがテーマになっています。
レイン視点で進むストーリー。カナメと一緒に新興クラン「ブラックロータス」の本拠地偵察に赴いたレインは、怪しい男を目にします。ブラックロータスの対策会議を始めるサンセットレーベンズ。
5話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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サンセットレーベンズとの戦いに備えて武器を集めているブラックロータス。雪蘭は「こちらから仕掛けるか」と言いますが、カナメはその提案を一蹴。かつてエイスを倒してサンセットレーベンズ旗揚げのときに宣言したことが足かせになっていました。
サンセットレーベンズは、ダーウィンズゲームの完全クリアを目標に掲げて、領域内での許可なしのDゲームを禁じるという宣言を行っていました。そのために、周辺エリアのクランと不可侵条約を結んでいくという戦略でした。
ブラックロータスについてわかっている情報はわずかで、リーダーの名前がカジということくらいでした。カナメは当初の方針通り、サンセットレーベンズ襲撃を計画しているとしても不可侵条約締結に向けて交渉しようとします。ちょうどそのときに、カナメのスマホにメッセージが来て、ブラックロータスのリーダーが同盟交渉を持ちかけてきます。そして、ビルのインターホンの前に若い男がやってきます。
話の流れ的にこの男がカジなんでしょう。強いとしても、海賊イベントのときにいなかったような気がするので、この戦いでカナメにやられちゃうんでしょうか。
6話のあらすじと感想
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