6話のあらすじと感想
週刊少年チャンピオンで始まったダーウィンズゲームの小説版。一対一のランクバトル、クラン同士のクランバトル、フラッグで領地を奪い合うフラッグゲームという3つの戦いがあり、タイトルのフラッグゲームがテーマになっています。
東京で領地を広げるサンセットレーベンズの脅威になっている新興クランのブラックロータス。レインとカナメの偵察により、サンセットレーベンズ襲撃のために武器をかきあつめていることが明らかになりました。サンセットレーベンズ本拠地に帰ってきてカナメたちが対策会議をしているときに、ブラックロータスのリーダーであるカジが同盟交渉を持ちかけてきます。
カジの提案に乗ることにしたカナメたちは、同盟の証拠金代わりの武器を受け取るために指定された場所に向かいます。
7話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
広告
敵の罠を確認するために、シュカが単独で指定された場所を偵察しに行きます。罠らしきものはなさそうだというシュカの報告を受けますが、途中で通信が途切れてしまいます。嫌な予感がするというカナメ。
シュカは周辺の偵察だけでなく、敵の敷地内に入って事務所の中に侵入します。ブラックロータスのメンバーがいるはずの建物は無人で、物音一つしませんでした。
下の階段に向かう途中で男の死体を発見します。その死体の試飲となった刺し傷を見て驚くシュカ。シュカはその死体の殺され方が両親と同じで、自分がダーウィンズゲームを始めるきっかけだった両親の仇が近くにいることを直感が告げます。
フーリとの対峙は後半かなと思っていましたが、一気に対決まで行っちゃうんでしょうか。かなり早い展開です。
8話のあらすじと感想
広告