52話のあらすじと感想
終末ヨミコによって囚われた三輪。新たなPLHGの始まりが告げられて三輪花江が目を覚ますと、裸で廃校の中。配信されている三輪を見ながら町谷が指示を出して助け出すPLHGが始まります。三輪を狙うのは、視界を制限するゾンビの仮面をかぶったおっさんたち。
三輪と同じように囚われた女性たちが廃校の中におり、ゾンビに噛まれると薬物中毒の症状が出てあたかも感染したかのように暴れ始めます。さらに登場するクレイジーラスカルとジャスティスメン、カオスな状況になってきます。
53話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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クレイジーラスカルの中の人は無人島にいた少女でした。ジャスティスメンを偽ヒーローと呼び、本物と証明したければ悪と戦えと挑発します。挑発に乗ってゾンビと戦い始めるジャスティスメン。
三輪は町谷の指示で放送室に向かいます。花菜のときに、首謀者だったジョージ・Lが居た場所にヨミコはいるはずだと言います。饒舌だったヨミコが黙ったり、一人称が「私」から「僕」になる瞬間があることを指摘する町谷。何かに感づいて、部屋を出ていきます。
ゾンビを避けて放送室にたどり着いた三輪でしたが、そこにヨミコはいませんでした。三輪以外に囚われた女性が全員犠牲になったことを笑うヨミコでしたが、背後から町谷が真城を伴って近づいていました。
町谷によって撮られたヨミコの正体は、猫耳のヨミコ衣装を着てバ美肉した眼鏡お父さんでした。
超絶大掛かりな舞台を用意していた割に、あっさりとした展開で来月終わっちゃいそうなシリーズでしたね。ここから、いろいろ納得感のある説明が入ったりするんでしょうか。
54話のあらすじと感想
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