55話のあらすじと感想
終末ヨミコの正体、そしてデッドチューブの成り立ちが明らかになった54話。55話で、すべての黒幕だった父親に裁きを下した町谷。
56話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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PLHGで傷だらけになった三輪は入院していました。町谷は真城と一緒にお見舞いに行きます。三輪の2人きりになった病室で、町谷は三輪に謝り、父親から教えられたデッドチューブの全てを話します。
泣き崩れた町谷を慰める三輪。2人がいい雰囲気になったところで、真城がやってきて町谷の唇を奪います。少し元気になった町谷は真城と一緒の病院からの帰り道で、PLHGに巻き込まれた中学生の新海磨人に出会います。いつか町谷先輩と一緒に映画を撮りたいという新海に、二度とカメラを持つ気はないと返す町谷。
デッドチューブはなくなったはずでしたが、どこかで背中に「幸福」というタトゥーの入った男が、女性を拘束して襲おうとする動画が撮影されていました。「新たな『デッドチューブ』の物語が、また始まる」という新章突入の予告が入ります。
結局新海はよくわかんないキャラクターでしたね。新しく導入された伏線は、デッドチューブ創設者残り1人の子ども。ジャスティスメンもクレイジーラスカルも味方になってしまったので、町谷の戦力はかなり強大で、ここからさらに暴力に優れた敵の強キャラを出すのは難しそうです。
57話のあらすじと感想
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