99話のあらすじと感想
サルバ王子の研究施設を、シンジケートを率いるドレイクたちが襲撃。サルバ王子は敗れ、姿を消します。百合崎志堂博士が残したミラの「姉妹」は奪われ、アルベルトは瀕死の重傷。
100話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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全世界で時を同じくして巨大な地震が発生。タワーで地表のWエネルギーを均一化させていましたが、池中までは手が回っておらず、虚無が自転や地場に悪影響を与えていました。
カールソン博士に拘束されたミラは連れて行かれた先で、イースター島で見た球体コイル、アドラステアの完成形である箱舟(アーク)を目にします。百合崎志堂博士は、アークを使った箱舟計画と呼ばれる何らかの計画を発案していました。
処刑されたであろう回収屋たちと同じ列車に乗って運ばれるキョーマたち。そのキョーマたちの前に、体がツギハギのドレイクの部下ヴェンティが現れます。
箱舟計画はその名前から、虚無から限られた人だけを安全な場所に移す計画と思われますね。次回はキョーマたち V.S. ヴェンティだけになるんでしょうか。ドレイクを見た後だと、ちょっとショボい感じがしますね。
101話のあらすじと感想
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