104話のあらすじと感想
地下迷宮で行われている選別。ドレイクの口から「『箱舟』発進準備」の号令が下され、箱舟の全貌が明かされます。
106話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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箱舟は超巨大な浮かぶ立方体で、すべての動植物の卵と種子が保存された地球脱出のために用意されたものでした。百合崎博士は、地球の終わりを予期した段階で、特別な才能を持つ人物だけを集めて脱出するための船を作るプロジェクトに着手していました。キョーマのいたグレンデルが前身で、ドレイクが部下を集めて引き継いでいました。
船が宇宙に飛び立つためにWエネルギーを消費すると、虚無に落ちかけた地球が完全に凍結することもドレイクの口から語られます。
ドレイクにつれてこられたミラは、百合崎博士が作った姉妹たちと対面します。「お父様がお待ちです」と語る姉妹たち。
意外にもドレイク自身に大きな野望があった訳ではなく、百合崎博士の計画を忠実に実行していただけでした。こうなってくると百合崎が死んでるのが怪しくなってきますね。何らかの方法で自分が蘇る仕組みをコイルに仕込んでるとかでしょうか。
107話のあらすじと感想
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