サルバ王子の研究施設を、シンジケートを率いるドレイクたちが襲撃。サルバ王子から極秘資料を託されたコオロギは脱出。ルワイ王子や、アルベルト・シューマンはドレイクたちを迎え撃ちます。
98話のあらすじと感想(ネタバレ注意)
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まったく見当違いの方向に向けて銃を打つドレイク。しかし、銃弾は跳弾により正確にアルベルトの急所を狙ってきます。スナイパーライフルを手放し、百合崎博士がアルベルトのためにデザインした専用武器プラズマスピンスタッフをドレイクに向けます。対するドレイクが装着するのは、メリケンサック。
ルワイ王子の操る複数のボディのシールドをものともせず切り裂くドゥーエ。巻き付くような攻撃に弱いシールドを知り尽くした対シールド用の鞭のような剣を使いこなすドゥーエに、ルワイは目にも止まらぬ速さで動くことが可能な新ボディで迎え撃ちます。
生身のボディでも最強のドレイクが持ち出したメリケンサックは、何の仕込みもなさそうな気がしますね。コイルを使った武器の戦いから、肉弾戦がシフトしてきて格闘バトルっぽくなってきました。
99話のあらすじと感想
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